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彼氏が好きだけど別れたいと言ってきた!なんで?復縁できる?

好きだけど別れたい

「お前のこと好きだけど、別れたい」

そんな言葉を浴びせられたらむせびなきますよね。彼のことが大好きだったのならなおのことです。

別れる男性の胸中には

・遠距離恋愛
・浮気、不倫
・結婚に対する価値観の違い

があります。また、別れたあと好き同士であれば復縁できることも多いです。

筆者も実際に相手のことを好きな状態で別れ、10年以上後に再び関係を持ち始めるという経験をしています。

「彼女のことが好きだけど別れる」という男性心理についてまとめました。

 

好きだけど別れたい?好きだけど別れる男性心理とは

好きだけど別れたい

早速気になるのは何故好きなのに別れるのか、その理由です。前書きでも述べたように、男性から見て別れるしかない状況に追い込まれるものがほとんどです。

 

①遠距離恋愛でヤバい

1つ目は遠距離恋愛です。特に途中から遠距離恋愛になるケースは、恋愛の高いハードルとなることも。特に昔は今のようにSNSなども発達していませんでした。

「前のように付き合えなくなった」と遠距離恋愛をして思い知らされることは多いです。遠距離恋愛は会える時間も限られていますし、そばにいて欲しいと思うときに限って肝心な相手はいないものです。

遠距離恋愛を続けることが不可能ということではありません。ですが、「こんな気持ちをするくらいなら別れてしまった方が楽だ」と考える男性諸氏も多いです。

 

②不倫でヤバい

好きだけど別れたい

浮気と違い、不倫は法律に関わるため危険度が跳ね上がります。不倫相手と好き同士だったのに、奥さんにバレて別れることになったというケースも多いです。

好きな異性同士がどうしても別れなきゃいけない理由の中でも、不倫はトップに入るのではないでしょうか。

慰謝料や養育費、親権など問題は家族内にも関わってきます。不倫相手と一切連絡をとらないことが、再構築の条件の1つになっていることがほとんどです。

示談しなければ職場や家庭にも危険が及ぶ。そんなときに泣く泣く好きな女性に別れを告げる男性もいます。

 

③彼女が結婚焦っててヤバい

相手のことが好きだけど別れる。そんな悲しい決断の中には、結婚に対する価値観の違いも含まれます。

彼女が婚期や子供を産む年齢を気にして焦っていることもあるでしょう。これは特に年上女性と付き合っている男性に起こりがちな問題です。

「彼女のことは好きだけど結婚はすぐには考えられない」
「結婚したらすぐ子供つくるとか無理」

など結婚や子供に対する価値観が違うことで、別れを切り出す男性もいます。男性にとって彼女を愛することと、彼女の子供を愛することは別問題です。

 

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好きだけど別れた!そのあとの関係は?復縁できる?

好きだけど別れたい

好きだけど別れたという場合、その後はどうなるのでしょうか。確実に言えるのはお互いが好きな状態で別れたカップルは、その後復縁する確率が高いということです。

遠距離や不倫などは、2人の関係を邪魔するものがなくなってしまえば万事解決ですよね。

元々性格の不一致やケンカで別れたわけではありません。問題が解決してしまえば、元サヤに戻る可能性も高いです。

筆者の場合は遠距離でした。海外に長期間住んだ後、12年振りに連絡をとり、色々ありながらも関係が復活しました。「別れる理由がない」というのは最大の武器になります。

過去の記憶が美化されることもあり、元カノと浮気や不倫関係になってしまう人もいます。

元カノは性行為までのハードルが低いんですよね。相手に彼氏や旦那がいても、ついついズブズブと関係を持ってしまいがちです。

新しい人間関係を1から構築する必要もなく、好きだった相手と一緒にいられる。そんな状況が目の前にあったら飛びついてしまう人が多いのも頷けます。

 

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別れを告げられても関係を続けたいときはどうしたらいい?

好きだけど別れたい

好きな男性から別れを切り出されたとき、それでも男性のそばにいたいと思ったときはどうするのが正解なのでしょうか。

筆者も別れを切り出した側なので、これには自信を持って答えを出せます。

 

①まずは引くべき

関係を続けたいときこそ、一旦身を引きましょう。これは間違いありません。

男性は女性と付き合う上で、結婚や身の上話、親への紹介などはどこかちゃらんぽらんに済まそうとする傾向があります。

逆に言えばちゃらんぽらんな存在ですら「ここは腹を据えるべき」と考えていることが分かります。そこには女性が思っている以上に強い意志が込められています。

どれくらいの時期になるかは分かりませんが、一旦は完全に身を引いた方が長い目で見たら得です。

不倫がバレたのに食い下がってくる不倫相手なんて嫌ですよね。断ってるのに結婚をせまってくる彼女も同様です。

 

②男性は相談したいわけじゃない

好きだけど別れたい

男性のまじめな話はいつも伝達です。相談ではないんですね。

女性側が何を言っても男性は頑固で、決意は変わりません。無駄なところで武士の一分を発揮してしまいます。

男性がこのような姿勢になると女性がなだめようとしたり、譲歩したとしても徒労に終わることが多いです。

むしろ聞き分けのない女とみなして本当のケンカ別れになってしまうことも。そうなってしまっては元も子もありません。

 

③ほとぼりが冷めたら元サヤを狙う

別れる原因となった問題が解決する目処が立ったら、そこから元サヤを狙っていきましょう。肝心なのは焦らないことです。

男性側も女性が好きなのに、それでも別れを選ぶだけの理由を持っています。

ほとぼりが冷める前に我慢できず、積極的にせめてしまうと「自分の意見を全く聞いてくれない」と悪感情を抱かれてしまうことは充分にありえます。

ほとぼりが冷めるまでの間に、相手の気持ちが気になる人もいると思います。相手の気持ちが離れてしまったらどうしよう、と焦る気持ちも分かります。

ですがお互いが好きで別れたのであれば、修復は驚くほどスムーズです。別れの原因がお互いに原因がないのであれば当然ですよね。

「彼女ができてしまうかも・・・」と焦る人もいると思いますが、別れを告げてくる彼氏に追いすがったとしても、勝ち目はないでしょう。急いて事をしそんじてはいけません。

 

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こんな場合は好きだけど別れるべき?!

好きだけど別れたい

付き合っていると「今が別れ時なのかな」と思う時も訪れますよね。男性に別れを告げられるときだけでなく、女性側から男性に別れを告げるときも。

女性が悩みを抱えていそうなとき、男性はどんなことを考えているのかを男性目線でまとめました。

 

①結婚してくれるの?くれないの?

彼氏からのプロポーズがない、あるいは結婚に対して全然具体的な話が出てこないことに悩んでいる女性は多いです。

急かすべきか、別れるべきか、現状維持かは悩むところですよね。

自分から結婚を切り出さない男性は、できることなら結婚の話はしたくないと思っています。つまり結婚する気は(少なくとも今のところは)ないということですね。

この場合は価値観の違いが大きく結婚や家庭、子供をそこまで男性が大切に考えない可能性が高いです。

頼まれたから結婚した、というスタンスがどうしても出てしまい、夫や父親としての自覚も薄いです。

よりよい結婚を望んでいる場合は、価値観の共有は大切です。結婚に対して価値観の異なる男性を、無理矢理結婚させようとしない方が吉です。特に貯金や出費に顕著に現れます。

 

②遠距離の彼氏の近くに住む

好きだけど別れたい

遠距離になって離れてしまう彼氏のために、自分も同じ場所に引っ越すことはよいのでしょうか。ほとんどの場合仕事をやめることになりますよね。

筆者のいとこが彼氏を追って関西から北海道に移住しています。なかなかの行動力に驚きましたが、彼氏はいとこからの深い愛情を感じたようです。

仕事をがんばると共にいとこと結婚する決意をかため、最終的にはゴールインしました。もしいとこが諦めていたら、彼氏との結束が強まることも、結婚することもなかったと思います。

仕事や快適な実家住みなど、人によっては失うものも大きいでしょう。ですが遠距離恋愛に限らず「自分がトラブルを解決できる」立場であることは深い意味を持ちます。

女性が困難を別れを乗り越えて、自分の元に来てくれることに感動しない男性はいません。

 

③一緒にいるのは刺激的だけど疲れる

魅力的で好きな彼だけど、一緒にいると精神的に消耗してしまう、好きだけど別れたいと思ってしまうこともあります。

特にツラい思いをした後は、彼氏と付き合わなければよかったと実感することもザラです。

彼氏と付き合っていて疲れる理由にもよりますが、あなたを振り回すようなタイプの場合、それを楽しんでいる節もあります。

惚れた弱みにつけ込まれ、都合のいい女として扱われたりすることもあるでしょう。こういった相手にズブズブ依存すると別れ際も泥沼化します。

スッパリと別れるか、もし未練があるなら安心できる彼氏をつくり、刺激的な彼は人生のセカンドパートナーとして付き合っていくのがよいでしょう。

 

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まとめ

彼氏が「好きだけど別れたい」と言い出すとき、そこには彼氏なりの覚悟があります。意固地な男性は、自分の決意が彼女の言葉によって揺らぐのが許せないという場合もあります。

「いやいや、もう決めたから」ということも多い男性。これからも関係を続けるためにも、どんな問題が2人の前にあるのか、ハッキリと知ることが肝要です。

女性1人でトラブルを解決できない場合、無理に追いかけない方がよいこともあります。

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