お金持ちと結婚したい!玉の輿にのる方法とは?#お金持ちと結婚したい#婚活
「お金持ちと結婚したい」「玉の輿にのりたい」と女性なら誰しもが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
お金持ちと結婚するにはどうしたらいいのか、お金持ちと結婚する女性にはどんな特徴があるのか、今回は 「お金持ちとの結婚方法」 についてみていきたいと思います。
この記事の目次
そもそもお金持ちとはどこから?
お金持ちと結婚したいと漠然と考えることはあっても、お金持ちってどれくらい稼いでいたらお金持ちというのでしょうか。これに関してはいろんな意見があります。
・年収1,000万円以上
・年収2,000万円以上
・年収3,000万円以上
・長期休暇は海外のいいホテルで過ごす
・家政婦がいる
などという意見がありました。他にも代々医者の家系だったりするとお金持ちに感じる人もいるようです。
こうみてみると年収ではかなりの違いがでてきます よね。下の二つは確かにお金持ちかもと言えると思います。ですが、おそらくみんな自分の家庭が基準になっているのではないでしょうか。
自分の家庭より裕福であればお金持ち、貧しければ貧乏と、自分の家は普通だと思っていると思います。ずっと暮らしてきて自分の暮らしが豊かであるのかなんて考えもしないですよね。
周りからみてはじめてお金持ちなのか、そうでないのかが分かるような気がします
なので、一概にそこからがお金持ちとは言えず、曖昧な感じがします。
玉の輿とは
玉の輿にのりたい・・・そもそも玉の輿とは?Wikipediaによると「女性が金持ちの男性と結婚することにより、自分も裕福な立場になること」とあります。
この解説からも分かる通り、 玉の輿にのる・お金持ちと結婚するということは、今の生活より豊かな生活ができることと言っていい のではないでしょうか。
国税庁の「民間給与の実態調査結果(平成28年)」によると女性の平均年収は280万円となっています。
男性の平均年収は521万円。ということはこの平均年収の女性が年収600万円の男性と結婚したとしてもお金持ちと結婚できたといってもいいのかもしれません。
結局は結婚したことで自分の生活が豊かになったのかが大事なのではないでしょうか。
年収が1,000万円を超える男性がどれくらいいるか知ってる?
上記に挙げたお金持ちの基準ですが、1,000万円がラインになっていますね。
1,000万円稼いでいる男性がお金持ちとはいっても、1,000万円以上稼いでいる男性がどれくらいなのか知っていますか?
その割合・・・なんと6.8%です。
1,000~1,500万円以下:5%
1,500~2,000万円以下:1,1%
2,000~2,500万円以下:0.3%
2,500万円超え:0.4%
※国税庁の「民間給与の実態調査結果(平成27年)」より
平成28年度の日本の男性人口は6,176.6万人です。(総務省統計局のデータより)この人数では、全年代の男性がいることになるので、これを結婚適齢期で計算してみましょう。
だいたい男性が結婚を意識するのが30代からと言われています。
実際に「平成28年度 人口動態統計特殊報告」によると、「夫妻とも初婚」の場合、夫は30.7 歳が平均年齢です。
そのため、ここでは30代の男性を結婚相手として限定してみます。
平成28年国税調査による30~39歳の未婚男性の数は、が298.2万人となっています。
この未婚男性の数に先ほどの年収1,000万を超える収入を得ている6.8%をかけると・・・202,776人。
つまり、結婚適齢期の30代の未婚男性で年収が1,000万を超える男性は20万人ということになります。
結婚適齢期のお金持ちと結婚したい場合、女性はこの20万人をGETせねばなりません。
お金持ちといっても種類がある
お金持ちには
①親がお金持ち
②自分でお金持ちになった
③将来お金持ちになる
の3種類があります。①②は元々お金持ちで、代々お金持ちなのか、自分1代で富を築いたかの違い、そして③は今は貧乏でも将来仕事で成功してお金持ちになったパターンです。
家系が代々お金持ちだと、家柄などがいいもの同士で結婚するだろうから、①は難しい・・・かといって今お金持ちの人と結婚したいから③は待てない・・・
だからやっぱり玉の輿にのるために②に当てはまる男性を狙おう!と考える人が多いのではないでしょうか。
年収が高い男性の職業とは
ただ、やはりお金持ちと結婚したいと考えている女性が多ければ多いほど競争率は高くなってきます。
なので、一番のおすすめは将来お金持ちになる男性を見つけること。
下記の表は賃金構造基本統計調査による男性の年収をまとめたものです。
年収が1,000万以上のお金持ちと結婚するためには、1~3位の職業の人を見つけるといいでしょう。将来お金持ちになる可能性が高い職業です。
他にも商社や外資系企業も30~40代にかけて年収1,000万円に到達する企業も少なくないようです。
順位 | 職業 | 月収 | 年収 |
1位 | 航空機操縦士 | 153万 | 2056万 |
2位 | 医師 | 100万 | 1297万 |
3位 | 大学教授 | 66万 | 1074万 |
4位 | 公認会計士、税理士 | 63万 | 907万 |
5位 | 歯科医師 | 71万 | 887万 |
6位 | 大学准教授 | 54万 | 864万 |
7位 | 記者 | 54万 | 809万 |
8位 | 不動産鑑定士 | 45万 | 728万 |
9位 | 弁護士 | 47万 | 710万 |
10位 | 大学講師 | 46万 | 700万 |
※平成28年賃金構造基本統計調査を元に端数を省略して計算しています
平均年収が高い企業とは
プレジデントオンラインが作成した全上場企業の「平均年収ランキング」では、平均年収が1,000万円を超える企業は75社あったことが分かりました。
いずれもだいたい平均年齢は30代後半~40代にかけてです。勤めている企業をリサーチするのも大事でしょう。
順位 | 会社名 | 年収(万円) |
1位 | GCA | 2139.6 |
2位 | M&Aキャピタルパートナーズ | 1905.2 |
3位 | キーエンス | 1861.8 |
4位 | 東京放送HD | 1661.5 |
5位 | ストライク | 1616.2 |
6位 | 朝日放送 | 1515.8 |
7位 | フジ・メディアHD | 1485.4 |
8位 | 野村HD | 1451.1 |
9位 | 日本テレビHD | 1427.6 |
10位 | 日本M&Aセンター | 1418.8 |
10位以下はプレジデントオンラインを参照ください。やはり上場企業に勤めていると年収も1,000万円を超える人がいるんですね。
お金持ちと結婚したいと考えている人は、年収が高くなる職業や企業に勤めている男性を選びましょう。
お金持ちと結婚できる女性って?
お金持ちと結婚できる女性ってどういった女性なのでしょうか。
やはり収入が高い男性はモテますから、女性を選べる立場にある訳です。
それに選ばれることでお金持ちと結婚できるんですね。お金を持っている、もしくはこれから年収が高くなるであろう男性を射止める女性はどんな特徴があるのでしょうか。
やはり美人が有利?
美人は得をするという言葉を聞いたことがあると思いますが、実際に美人とそうでない人は生涯年収の差が3,000万円以上であるとも言われているのです。
美人かそうでないかだけで年収に差があるの?!って驚きますよね。実際にアメリカのテキサス大学で研究結果がでているらしいです。
また、婚活市場で男性側が女性に求めるのは「外見と年齢」なのです。
「日本のお金持ち妻研究 著:森 剛志, 小林 淑恵」によると、年収3,000万円以上の妻の中で若いころ容姿が良かったと答えた妻はいなかったそう。
ただ、このデータは年収3,000万円以上かつサンプル数も100と少ないため、やはり美人が有利というのか変わりないように思います。
日本のお金持ち妻研究の中にもある通り、お金持ちの男性が全員容姿がいい女性と結婚している訳ではありませんが、一般的には、外見は大事だと言われていますから、美人の方がお金持ちと結婚できる確率は高くなるのではないでしょうか。
外見以外にもお金持ちと結婚できる女性には特徴がある!
世間的なイメージとしてお金持ちと結婚できる女性は以下のような特徴があると思われています。
- 家柄が良く育ちがいい女性
- 家庭的な女性
- 頭がいい女性
- 男性を立てる女性
- 気が利く女性
- 尽くす女性
- コミュニケーション能力が高い女性
- 癒し系の女性
- 一般的なマナーがある女性
男性からみていい女に当てはまる女性はいい男をGETできそうな雰囲気がありますよね。
これらも確かにお金持ちと結婚できる女性に当てはまるでしょう。
しかし、これ以外にも条件はあるようです。そしてその条件が個人的には意外だなと思った条件でした。
①節約家
お金持ちと結婚したら、お金がたくさんあるから浪費家になる、ブランド物ばかりもっているというイメージがありますが、実はそうでもないようです。
確かに収入が高いとしても、それに伴い支出が増えてしまえば、意味がありません。
そのため、金銭感覚がしっかりしており、倹約できる妻の方がいいのです。
いっぱいブランド物を買いたいからお金持ちと結婚したいと考えている人はお金持ちの妻にはなれないでしょう。
お金持ちの妻は必要なことにはお金を遣うが、衝動買いや無駄遣いはしないもの。
②自分でも稼げる
夫が高収入あれば、妻は働く必要がありません。
実際に総務省統計局による「夫の収入と妻の就業率の関係について 」によると、妻の就業率は、夫の収入が 200~299万円をピークに1000~1499万円まで、夫の収入が多くなるにしたがって低下しています。
これを妻の年齢を25~54歳に限ってみた場合、夫の収入が多くなるほど妻の就業率は低下しています。
出典:総務省統計局
つまり、夫の収入があがるにつれて働く妻は減るということではありますが、今は高収入でも、不景気の波に押されて一気に貧乏になる可能性もありますし、病気になって働けなくなることもあり得ます。
そういった時に、たとえ自分でも稼ぐことのできる、自立した女性であれば男性も安心できますよね。
③結婚相手にこだわらない
恋愛と結婚は違うとも言いますが、結婚するなら容姿・収入・性格がいい方が女性にとってはいいですよね。
しかし、どれもこれもを求めてしまうと、到底結婚相手を見つけることはできません。
女性は減点方式で男性を見てしまいがちで、男性の外見がよくても性格が悪ければNGと減点します。
お金持ちと結婚したいと考えている人はこの方法では難しいでしょう。
収入に目を向け、他は減点ではなく、外見や性格がそこそこでも収入がいいならOKと加点方式で、考えるようにしましょう。
お金持ちの男性と出会うには?
お金持ちの男性と結婚したい!とはいってもどこでお金持ちの男性と出会えばいいの?という疑問が残ります。
ここでは、お金持ちの男性と出会える確率が高い方法をご紹介します。
ゴルフをする
ゴルフ=お金持ちのスポーツというイメージがありませんか。お金持ちだけがするスポーツではありませんが、あながちそのイメージは間違っていないかもしれません。
というのも、プレジデントオンラインによる大企業社長の趣味、ベスト1位はゴルフなのです。その他にも富裕層の人はゴルフをしている確率も高いようです。
つまり、お金持ちの男性と出会いたければ、ゴルフを始めてみるというのも手。
ゴルフは初期費用がかかりますが、それ以降はめちゃくちゃ高いという訳ではないようなので、この方法もおすすめです。
高学歴の友達を作る
学歴の高さ=年収が必ずしも比例する訳ではありませんが、一般的には学歴が高い方が年収が高くなっています。それを示すデータがユースフル労働統計にありました。
・中学卒:2億 3千万円
・高校卒:2億 5千万円
・高専・短大卒:2億6千万円
・大学・大学院卒:3億3千万円
※60 歳経過時点で定年を支給事由とする退職金を得て、その後、平均的な引退年齢まで非正社員で働き続けた場合の生涯賃金(参考:ユースフル労働統計 2017 労働統計加工指標集)
高校卒、専門・短大卒ではそこまで生涯賃金は変わりませんが、大学卒業の生涯賃金とは7千万円も差がでてきます。
もちろん、就職した企業や能力などで変わってくるとは言えますが、一般的なデータとして学歴で生涯賃金が違ってくるというデータがでているのです。
自分自身が高卒や専門卒でも、大学卒以上の友達を作ることで、高収入の男性と知り合える確率もグッとあがります。
社会人になるとなかなか新しい友達を作るのが難しくなってきますが、お金持ちの男性と結婚するために友達の輪を広げましょう。
一流企業で働く
先ほど、上場企業の平均年収をご紹介しましたが、一流企業で働いている男性は、年収が高い傾向にあります。
そういった人とちと出会うには・・・自分も一流企業で働けばいいのです。
そうすると、かなり高い確率でお金持ちと結婚することができるでしょう。
夜のお店で働く
収入に関わらず、夜のお店に行くことはできますが、やはり一般的な飲み屋とは違い、夜のお店はお金がかかります。
ドラマなんかでも、社長などお金を持っている男性が通っていることが多いですよね。
普通にバイトするよりも、夜のお店で働く方がずっとお金持ちの男性と知り合えるでしょう。
夜の女が教える、お金を持っている男性の見分け方なども紹介されていますし、この方法も一つの手ですよね。
婚活パーティーや結婚相談所を利用する
上記の方法が難しいという人におすすめなのが、婚活パーティーや結婚相談所。
婚活パーティーであれば、男性の収入を知ることができますし、ハイクラスの男性しかこないパーティーもありますから、まずは婚活パーティーに行ってみてはいかがでしょうか。
ただ、婚活パーティーは何回か通わなければいけません。
とにかく早く結婚したい人には結婚相談所がおすすめです。
費用は高くついてしまいますが、最初から条件を指定し、自身の希望条件に沿う人のみを紹介してくれることや会員の身分証明に厳しいので身元が安心という点では確実にお金持ちの男性と知り合えるでしょう。
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まとめ
とにかく、お金持ちの男性と結婚するためには何かしらの努力が大事!
出会うための努力と、出会ってから結婚するまでの努力をすること。
どんな男性が将来お金持ちになるのか、お金持ちの男性と知り合える場所はどこなのか、など日々アンテナを張り巡らしていきましょう。
目指せ、玉の輿!!