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2回目のデートに誘う男性心理とは?脈あり?

2回目のデート男性心理

2回目のデートを男性に誘われた場合、その男性は脈アリなのでしょうか。

少なくとも嫌われてはいないのでしょうが、ただ単に暇だっただけかもと考えてしまう女性も多いと思います。どれくらい男性側が好意を持っているか、分かりにくいですよね。

男性から2回目のデートを誘われたら脈アリという考えでほぼ間違いありません。男性は基本的に興味のない女性を2人きりでの外出に誘うことはしないからです。

ここでは「2回目のデートを誘う男性心理」や「女性から誘われたとき男性はどう思うのか」などを男性視点でまとめました。

 

2回目のデートを誘う男性心理は?

2回目のデート男性心理

2回目の食事やデートに誘う場合、男性は何を考えているのでしょうか。

最初のデートは形式的な誘い方や話も多いでしょうが、2回目はそうではありません。男性側に好意を持たれていなければ、そもそも起こりませんよね。

ここではネットでの意見や筆者の経験を元に、2回目のデートを誘う男性心理を書いていきます。

2回目のデートに誘われた時点で、付き合う前であっても男性側は乗り気であることが分かるはずです。

 

①自然消滅させたくない

最初のデートが終わってから、じょじょに連絡の頻度も落ちてきて疎遠に。何となく自然消滅してしまうというケースもあります。

少なくとも男性側は自然消滅で終わらせたくない、と思っているタイプです。デートが終わってから、次の約束を取り付けても不自然じゃないタイミングで誘いたいのが男性です。

初回のデートから3ヶ月など、あまりに間隔が空きすぎると当然変ですよね。

他の本命に振られたか、などあやしく思われる場合もあります。鉄は熱いうちに打っておきたいものです。

 

②他の男に向かう時間を与えたくない

2回目のデート男性心理

2回目のデートを誘ってくる、脈アリ男性にありがちな理由です。このケースは特に婚活パーティーなど出会いに積極的な男性によく見られます。

同時期に複数の男性にあっていた場合、自分以外の男性とも連絡をとっている可能性があります。

男性側の感触がよい場合、時間を置けばおくほど、他の男にとられる可能性が高くなるだけです。自分と初回デートをしたように、他の男ともデートしていることは充分ありえますよね。

事実筆者の友人の1人は、大抵この理由でした。彼からするとできれば1回目のデートのうちに次を取り付けたいとのことです。

女性側が選ぶ立場であるときは、特に顕著です。

 

③女性が脈アリかどうか手早く判断したい

2回目のデート男性心理

男性からすると、相手の女性が自分に脈アリかどうかは早く知りたいものです。

2回目のデートを女性側から完全に断られた場合、もう脈ありとは言えませんよね。これも②と同様、出会いの取捨選択が多いケースではよくあります。

男性側が食事やデート代などをおごることが多いのも、関係しているでしょう。女性が脈無しのまま連絡をとり続けても、ダラダラとお金を搾り取られるだけなのが見えています。

女性が乗って来るかどうか、ダメな場合は次の予定をその場で決めるかどうか。

自分に対する女性の積極性で、脈アリかどうかを判断したいときです。キープくんの場合は当然、優先順位は後回しになってしまいますよね。

 

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女性から誘うのはアリ?もちろんアリ!

2回目のデート男性心理

では次に付き合う前、デートの2回目を女性から誘う場合男性はどう感じるのでしょうか。これは間違いなくアリです。

かなり食い気味に断言することができます。参考として「男子的にアリ!? 女子からデートのお誘い」(https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Escala_20170228_6687297/)という記事によると、実に男性の93%がアリだという結果になっていました。

2回目のデートを女性から誘うような場合、男性はどういったリアクションをするのでしょうか。

93%ということはほとんどの男性がOKということですよね。誘い方などはどうなのでしょうか。

 

①脈アリににっこり

2回目のデート男性心理

まずは純粋に相手女性が脈アリなことに喜びます。1つ上の見出しでまとめたように男性には

「関係を消したくない」
「他の男に行かせたくない」
「脈アリかどうか確かめたい」

という男性心理が必ずあります。これらは2回目のデートを女性から誘われた場合、全てが解消されるんですね。

これほど嬉しいことはありません。必要とされている、と自己承認欲求も満たされます

この時点で次のデートでは手を繋いでもいいかもしれない、もっと先まで行けるかもしれない、長いおつきあいができるかもしれないなど急に世界が広がって見えてきます。

自分で開拓しなければならなかった道が開けていくのは、やはり嬉しいものです。

 

②誘うタイミングはいつがいい?

次は誘うタイミングです。男性にとって、いつ誘われるのが1番嬉しいのか気になる人もいると思います。

これは正直なところいつでもいいです。「誘ってくれた」ということでシンプルに喜びます。

記念日にすら鈍感な男性諸氏にとって、デートにいつ誘われるかなんて些細なことです。予定のつけにくい日であっても、後で調整すればよいだけです。

 

③喜ばれる誘い方は?

2回目のデート男性心理

男性の喜ぶ誘い方は、女性の「一緒にしたい」願望を打ち明けられることです。

・一緒に映画が見たい
・一緒の時間が過ごしたい
・あなたの好きな趣味を一緒にやってみたい

などです。自分に興味を持ってくれているんだなと感じられるのは、男性にとって嬉しい瞬間です。

そのため、特にきっかけがないようであれば、一緒にごはんをたべるなど単純なことでもよいでしょう。1回目と2回目が両方食事であっても気にする必要はありません。

(じゃあ次俺の方から映画誘っちゃおうかな。)というように、女性側の好意が確認できた男性は自分の方からもアクティブに動くことができるようになります。

とにかく意思を伝えることが大切なんですね!

 

④ちょっと困る誘われ方は?

2回目のデート男性心理

次に男性が困る誘われ方についてです。嫌とまではいきませんが、あまり男性は喜ばないでしょう。

・暇だったらどうですか?
・明日どうですか?
・ショッピングいきませんか?

などです。暇だったらというのはイベントありきですよね。

自分との時間が過ごしたいわけではなく、そのイベントを楽しみたいから、同伴者を適当に探しているだけのように感じてしまいます。

明日など急な予定の場合、自分(男性側)の予定も確かにあるのですが、それ以上に気になってしまうのが理由です。

本来は予定があったのに、キャンセルになったのかな?というように、こちらも予定の埋め合わせに使われているような気分に陥ってしまうかもしれません。

 

ショッピングへの誘いは、場合によっては男性に不安感を与えてしまうこともあります。

向こうから誘ってきた以上、場所が指定されていることがまず分かります。男性はウィンドウショッピングで時間を潰すのが、どうも苦手ですよね。

加えてショッピングがいつ終わるか終了時間も分かりません。その後の予定をたてにくいことは、関係をリードしたいと考えている男性にとっては不利です。

荷物持ちを求めているから、自分に声がかかったのかもしれません。2回目という曖昧な関係である以上、下手したら自分が買わされることにもなっても断りきれません。

「好きなんじゃなくて、ただ単に荷物持ちと財布が欲しかっただけ?は?」と思っても男性側から聞くことはできません。

男性を悶々とさせないためにも、2回目で買い物メインのデートは避けた方がよいでしょう。

 

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間違った男性心理の例は?

2回目のデート男性心理

2回目のデートを付き合う前に誘う男性心理について分かったところで、次は間違った男性心理についてピックアップしてみました。

 

①自信を失っているから誘ってこない

以前にデートでヘマをしてしまったことで、自信を失い連絡頻度が落ちたり、2回目ないし3回目のデートを誘ってこれない男性がいるという意見です。これはハッキリ言ってありえません

確かにどこかでポカをやらかしてしまった場合、男性は落ち込みはします。

しかしそれくらいで逃げ出してしまうノミの心臓であれば、そもそも初回のデートにも来ません。

自分が何か失敗をしたのであれば真摯に謝ればいいことですし、それで許してくれない、1度のミスをネチネチ責めるような女性に執着することもありません。

女性側がデート代を全て出している場合などは例外でしょう。

ですが、大抵相手の反応が鈍くなったときは「もうこの女に使う時間と金はない」と判断して違う女性に向かっているものです。

 

②会話、笑顔が少ないから脈無し

2回目のデート男性心理

女性は男性よりも遥かにコミュニケーション能力に優れています。話しながら相手の表情をうかがったり、場の雰囲気をうまく取り持つことができます。

対して男性は基本的にシングルタスクで、1つのことに集中しがちです。デートの最中に笑顔や会話が少なくなったからといって、本当に嫌っているケースはほぼないでしょう。

筆者も女性と会っているとき、何とか帰りまでに次の約束を取り付けたいと、必死に考えていたことがありました。

眉間にしわを寄せて真剣に考えていたようで、相手からは不機嫌なように思われた経験があります。もし本当に露骨に嫌だった場合、少し顔や態度に出して相手に悟ってほしいなどと男性は考えません。

「あ、ごめん。急に仕事の連絡きて行かなきゃいけなくなった。」
「友達がなんか今すぐ会いたいって言ってる・・・・。なんかあったのかな。」

など根本的にその場から離れる方法をとります。居心地の悪い状況でも我慢する、という考えはないんですね。

くさくても男性にとってはいいんです。その場から逃げるのが最優先ですし、もうきっと会うこともないでしょう。後はのらりくらり連絡をかわして自然消滅コースです。

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まとめ

いかがでしたか。2回目のデートは付き合う前であれば、一緒に行く相手はもちろん、場所や内容にもこだわりたいですよね。

男性にとってもそれは同じで、2回目のデートを誘ってきたということは脈アリサインだと思ってほぼ間違いないでしょう。

男性心理をうまく理解することで相手が何を考えているか、また何をして欲しいかも読みとりやすくなるはずです。ぜひお役に立ててくださいね!

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