息がくさい?!あなたの口臭は大丈夫ですか?口臭の原因と対策。

 

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口臭の原因とは?

さて、自分の口臭はどうなのかチェックできましたか。自分の口が臭いかも・・・と口臭の可能性がある場合は、以下も目を通してくださいね。次は口臭の原因と対策をみていきましょう。

口臭は、生理的口臭病的口臭の二つに大別されます。

 

生理的口臭とは

自然な口のニオイのほかに、食べ物やタバコ、アルコール、加齢によるもの、朝起きた時や緊張している時、空腹時などによって生じる口臭のことを言います。唾液は口内の洗浄・殺菌機能を持っているのですが、唾液が減少してしまうと歯垢(プラーク)、食べカス、舌苔などが細菌によって分解されてしまい、悪臭の原因となってしまいます。

この生理的口臭の場合は、歯みがきなどで弱まりますので治療の必要はありません。

 

ニンニク

生理的口臭の中でも、特にニンニクは悪臭の大きな要因となります。ニンニクには悪臭の原因成分が含まれており、その成分が口内、消化器官、肝臓を通って最終的に肺から体外へ排出されます、なんとこのにおい、食後約16時間持続するといわれています。ニンニクを食べた次の日もニオイがするのはこのためですね。

 

アルコール

アルコールは摂取した後、体内でアルコール分解酵素の働きをするアセトアルデヒドという成分に分解されます。このアセトアルデヒドという成分が悪臭の元となります。これが汗や息から排出され、ニオイの元となるのです。また、アルコール自体に口内の粘膜を乾燥させる作用があり、唾液が減少することで、口臭が発生しやすくもなります。

 

タバコ

タバコを吸うとニコチンが血流の循環を悪くするため、唾液の分泌を減らし、口臭の原因になります。また、タールが口内の歯、舌、歯垢に付着することでも口臭が発生しやすくなります。

 

病的口臭とは

歯周病や虫歯、胃のトラブルによって生じる口臭です。以下のものが病的口臭の原因となります。

  • 舌苔
  • 歯周病
  • 歯垢、歯石
  • 虫歯
  • 口腔がん
  • 歯槽膿漏
  • 胃炎など胃のトラブル(肉の腐ったにおい)
  • 肺がん、肺結核など呼吸器系のトラブル(肉の腐ったにおい)
  • 扁桃炎、咽頭膿瘍、咽頭ガンなど耳鼻咽喉系のトラブル(肉の腐ったにおい)
  • 肝機能障害(アンモニア臭)
  • 腎機能障害(魚の腐ったようなにおいやアンモニアに似たにおい)
  • 糖尿病(リンゴの腐ったような甘酸っぱいにおい:アセトン臭)

 

口臭が起きる原因
①口が乾燥している

②口の中が汚れている

③体調不良や病気

 

臭い玉(膿栓)も口臭の原因に

膿栓とは、病気ではありませんが、誰もができる可能性があるもので、扁桃腺の表面にある「腺窩(せんか)」と呼ばれる小さな穴に、死んだ細胞や新陳代謝ではがれた粘膜上皮の細胞、食べ物のかすが溜まってできる白っぽい塊のことをいいます。この膿栓の見た目は大きく3~5mmほどのものもあり、咳をした際などにのどから飛び出し、つぶすと強い悪臭を放ちます。このことから別名、臭い玉とも言われています。

この膿栓は、直接身体に害を及ぼすことはありませんが、のどの奥の違和感や、口臭がずっと続くようであれば一度耳鼻咽喉科などを受診してみることをおすすめします。綿棒などで取る方法をあるようですが、無茶をして扁桃腺を傷つけることもあるので、注意しましょう。一番簡単な方法はうがいをすることです。また、日頃の歯磨きやうがいなども膿栓の蓄積を少なからず回避してくれます。

 

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口臭の予防・対策を知ろう

口臭には様々な原因があることが分かりました。病気による口臭の場合であれば、もちろんその根本を治療しなければなりません。虫歯はしっかり治し、歯科検診も利用しましょう。以下の口臭対策をしてもまだ、口臭が続くなという場合は病院で診てもらうことをおすすめします。

では、気になる口臭の対策方法をみていきましょう。

 

唾液の分泌を増やす

口臭の原因は細菌なのですが、その口臭の原因である最近をい増やさないようにしてくれるのが唾液です。寝ている時と、空腹時は唾液はでないのです。そのため、起床後と空腹時は口臭が強くなります。つまり、唾液の分泌を増やすことが口臭予防には不可欠なのです。

 

リラックスする

緊張すると、喉が渇くという経験がありますよね。自律神経の働きのため、緊張すると唾液分泌が減ることが原因です。そのため、唾液分泌を増やそうと思ったらリラックスするのがいいのです。深呼吸をしたり、音楽を聴いたりなど、自分自身にあったリラックス法で唾液分泌を促しましょう。

 

唾液分泌反射

食べ物が口に入って舌や口腔粘膜に触れると、その刺激が唾液分泌中枢に伝わります。これによって唾液分泌反射が起こり、唾液腺の分泌が促されます。つまり、ガムを噛んだり歯磨きをすることで唾液分泌反射を刺激することで唾液分泌が増えます。

 

よく噛む

よく噛むことで唾液は分泌されます。食事の際はよく噛むということを意識しましょう。

 

耳周りと顎をマッサージする

耳から顎にかけて唾液腺というものが存在します。痛くない程度にマッサージすると、唾液腺が刺激され唾液分泌を促してくれます。

 

水分をとろう

手軽なのが水分をとること。唾液が口臭予防に役立つと言いました。唾液の99.5%が水分で、成人が一日に分泌する量は1リットルから1.5リットルなのです。これだけの唾液がでているため、口の中が清潔に保たれている訳です。

ということは、唾液が少なければ水分で唾液を補えばいいのです。口の中が乾燥すると、口臭が発生しやすくなるので、それを水分で補います。お茶やコーヒーなどではなく、水で補うようにしましょう。緑茶やコーヒーは、利尿作用があるので唾液が減少してしまうためです。

 

歯磨きをする

みなさんは1日何回歯磨きをしているのでしょうか。調べてみると、1日2回という人が多いようですが、理想なのは「1日3回、質のいい歯磨きをする」ことだそう。朝・昼・晩に磨くことができれば1日3回の目標は達成ですね。

この中でも一番重要なのが、夜の歯磨き。その理由は寝ているときはだ液の分泌速度が極端に遅くなり、口内が乾燥しやすくなります。すると細菌が爆発的に増え、朝起きたときには口内の細菌は寝る前の約30倍に増えるといわれているからです。寝る前にいかにしっかり歯磨きをしているかが重要になり、また起床後に歯磨きをすることも重要になってきます。

 

歯垢ケア

歯垢はプラークとも言われていますが、食べカス、壊死した細菌、はがれた粘膜上皮などのことを言います。これが口の中に残っていると口臭の原因となります。そのため、糸ようじなどで歯垢を除去しましょう。糸ようじを使うタイミングは寝る前がベストです。歯磨きだけではは取り除けない歯垢も除去することが口臭対策となります。

 

舌のケアをする

舌も歯と一緒で汚れます。舌苔を取り除くこと口臭予防には重要です。舌のケアも必ず行いましょう。ただ、歯ブラシでこすると、逆に汚れを舌に押し付けてしまったり、舌を傷つけてしまったりすることになりかねないので、舌専用の清掃器具である舌ブラシを使いましょう。

わずかな白さが残っているのは普通のことなので、やりすぎないように1日1回、朝起きてすぐするのがおすすめです。

 

口臭を予防できる飲食をする

ニンニクやコーヒーなどは口臭の元となりますが、口臭を予防できるものも存在します。

 

●ポリフェノール(強い抗酸化作用があり、虫歯予防など):緑茶、ココア、ぶどう、ゴボウ、山芋、さつまいも、シシトウガラシ
●ビタミンD(歯を丈夫にする作用):魚、きくらげ、卵黄、きのこ類
●アルカリ性食品(口内を中性化に):梅干し、レモン、酢、緑黄色野菜、海藻類、大豆、牛乳、リンゴ
●柑橘類
●ヨーグルト(虫歯原因菌の増殖を抑える働きがある)

 

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まとめ

多くの人が気にしている口臭。みなさんは、しっかり口臭ケアできていますか。身近な人の口臭程気になっています。なんか人間関係がうまくいかないなという場合は、口臭が原因である可能性もなくもないでしょう。

まずは、自分の口臭をチェックし、原因を知り予防・対策をとっていきましょう。

 

 

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