簡単に肌を白くする?!メイクで美白に!

色白に憧れる女子は多いですよね。
しっかりと日焼け対策をして、ビタミンや美白パックで地肌を白くできれば一番ですが、時間も手間もかかり、すぐに色白にはなれません。
そこで色白にみえるメイク方法やアイテムをまとめました。
コスメの力で透き通った白い肌を手に入れましょう。
この記事の目次
肌を白くするメイク方法がある?!メイクで美白に!
いくら白い肌に見せたいからといって地肌よりもトーンを上げてしまうと首の色と顔の色が合わずに不自然な仕上がりになってしまいます。
肌を白く見せるためのメイクをご紹介しますが、自分の肌に合わせたタイプのものを使うようにしましょう。
1.スキンケア
まずはメイクの前にきちんとスキンケアを行いましょう。乾燥や肌荒れの対策をすることが大切です。
しっかりとメイクをする場合は特に肌に負担を与えてしまいますので、メイク前後のスキンケアが重要となります。
美白成分を含んだ化粧水などを使うとシミやそばかすを薄くすることができたり、ニキビ跡を目立たなくしたりすることができ、より透明感のある肌を目指していけます。
特に日焼け後は肌が火傷をしたような状態になります。濡れタオルでしっかり冷やしてから美白化粧水で保湿をして肌が黒くなるのを防ぎましょう。
クレンジングでメイクを落とすことも大切ですが、クレンジングの選び方も少し気にするようにしましょう。
種類は保湿力が高く、肌への負担も少ないクリームタイプのものが好ましいです。
メイクオフ力は他のタイプよりも劣るため、アイメイクには専用のクレンジングを用いるなど使い分けるのもありです。
メイクが残っていると肌へのダメージや色素沈着を引き起こしてしまうので、必ず落とすようにしましょう。
2.ベースメイク
ベースメイクは順序を守り、肌に合ったものを選ぶようにしましょう。美白メイクで一番大切なのはこのベースメイクです。
①順序
日焼け止め→下地(カラーコントロール)→コンシーラー→ファンデーション→ハイライト
これが基本のベースメイクの順番です。
②化粧下地
化粧下地はメイクのノリや持ちを良くしてくれるアイテムです。
UVカット効果や毛穴カバー、皮脂崩れ防止や肌の凹凸を隠すプライマーなど様々なタイプがあります。
どれも大切ですが、今回は美白メイクなのでカラーコントロールです。
くすみが気になる人にはパープル、赤みが気になる人にはグリーンのものが適しています。
肌の色を均一にすることで白肌に見せることができます。
ブルーが一番白肌に見えますが、他のタイプの化粧下地に少量混ぜて使う程度にしましょう。
③コンシーラー
目元のくすみやクマ、ニキビ跡やシミそばかすなどを隠すコンシーラー。
乾燥しやすく肌トラブルでダメージのある部分などに使いたいアイテムのため、薬用コンシーラーを選ぶのが好ましいです。
トラブルケアや美白をしながらカバーできるアイテムを選びましょう。
④ファンデーション
ファンデーションはリキッドタイプを選ぶようにしましょう。
パウダーファンデーションは肌の状態が出やすいため、肌トラブルなく綺麗なときに使用するようにしてください。
自分の肌よりも少しだけ明るい色を選ぶと肌に透明感が出て明るく見えます。
⑤ハイライト
美白メイクで忘れてはいけないのがハイライトです。
顔色を明るく見せるほんのりピンクやベージュ、パール入りなどのパウダーで全体的に明るくしましょう。
特に目の下の三角ゾーンを明るくすると肌全体が明るく綺麗に見えます。
⑥チーク
仕上げにチークで血色を良く見せましょう。パウダータイプよりもクリームタイプの方が艶感が出ます。
赤やオレンジよりも控えめな青みがかったピンクやパープル系を薄く塗って透明感を出しましょう。
3.アイメイク
色白メイクはナチュラルが基本です。アイメイクは控えめカラーでシンプルに仕上げましょう。
①アイシャドウ
アイシャドウは重ねてグラデーションにするのが基本ですが、色白メイクの場合は影ができてしまいくすんで見えるため単色がオススメです。
カラーもハイライトのものがよく、ブラウンにする場合もヌーディなカラーやパールのあるものを選ぶようにしましょう。
ピンク系も血色がよく見えて女性らしさを出せます。
②アイライン
アイラインも控えめに、黒よりも茶色で色素の薄い感じにしましょう。
下に引くと目が強調されてしまいますので、上だけでまつ毛の間を埋める程度に細く引きましょう。
③マスカラ
マスカラも黒は厳禁。目元が強調されすぎてしまいます。
控えめに茶色にするか、カラーマスカラもありです。
色々なカラーが出ていますが、ブルーマスカラは目元の透明感を演出してくれます。
カラーマスカラにする場合はアイシャドウは控えめなカラーにしましょう。
4.リップメイク
リップメイクで唇に艶感と透明感を与えましょう。チ
ークとのバランスをみながら、ナチュラルに仕上げるのがポイントです。
輪郭は強調しないように中心に乗せて外に向かってグラデーションになるようにしましょう。
カラーはブルー系をチョイスするとくすみを飛ばして透明感を出せます。
チークとの統一感を出すことも大切です。
①単色
ブルーリップは単体でも唇の縦じわを消して透け感を出せます。
もともと血色の悪い人はカラーのカバーができないため単色よりも重ね塗りの方が適しています。
②重ね塗り
手持ちでお気に入りのリップがある人は、上からブルーを重ねると青みがかった色が出せます。
赤に重ねるとやさしい色みになり、ピンクに重ねると色気のある控えめなカラーになります。
うるおいは大切ですが、あまりテカテカしすぎてしまうと唇が強調されてしまい、清潔感も失ってしまいます。
グロス系は塗りすぎに気を付けるようにしましょう。
肌を白くするには、予防&対策が大事!
美白を演出するためのメイクで肌を白く見せることは可能ですが、これでは根本的に美白になっているわけではありませんね。
やはり、肌を白くするには、予防が最も大事です。そして、それから美白になる方法をとっていくようにしましょう。
美白になるためには、以下の記事を参考にしてくださいね。
一気に美白になる方法をみたい人
>>【美白】肌を白くする!簡単確実に肌が白くなる方法12選
食べ物で美白を目指す人
>>美白に効果がある食べ物8選!食べ物で美白をGETしよう
夏の日焼けをケアしたい人
>>夏にしたい美白ケア!おすすめの美白ケア
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>>美白サプリのおすすめランキング!優秀な美白サプリはどれ?
美白パックをしたい人
>>美白パックおすすめランキング!効果的な美白パックの使い方とは
日焼け止めで美白になりたい人
>>肌を白くする日焼け止めの使い方!正しい塗り方しってる?
まとめ
色白メイクをするときはなるべくナチュラルに、色素の薄い感じを出すようなカラーのチョイスをしましょう。
ベースメイクはしっかり、でも透明感を失わないように保湿効果の高いものを選ぶとより美白肌に見せることができます。