男性から食事に誘われたら脈あり?2人で出かける男性心理とは
付き合ってないのにデートに誘われる、食事に誘われるといった経験がある女性は、男性側が脈アリなのかどうかどうしても気になってしまいますよね。
男性が女性を食事に誘うとき、一体どんなことを考えているのでしょうか。
基本的に「男性から食事に誘われたら脈あり」と考えてよいでしょう。
かなり高い確率で脈アリと言えます。脈なしなのに食事に誘われるということはほぼありません。
女性を食事に誘い、二人で出かける男性心理についてまとめました!
この記事の目次
男性から食事に誘われたら脈あり?二人で出かける男性心理とは
食事に誘われるということは、その時点で脈ありとは言わなくとも、好意を女性に持っていそうな気はしますよね。
「食事に誘う心理は? 男性がデートで見せる脈ありサイン」(https://woman.mynavi.jp/article/170524-6/)という記事によると、食事に誘う男性のうち75%が脈ありだと答えました。筆者もこの意見には賛成です。
このことからも、この時点で相手男性はこちらに対しよい印象を持っていることは間違いないでしょう。
食事に誘われた場合、男性心理はどのように動いているのでしょうか。何故脈ありと言えるのかその理由、誘ったときの男性の心情をまとめました。
①純粋に楽しい時間を過ごしたい
1つ目は分かりやすい理由と言えます。食事だけに限らず、遊びに誘うのが男からの場合、楽しい時間を過ごしたいからというパターンは多いです。
男性が若かったり、独身だったりすると時間にも余裕があります。
筆者の経験上、「楽しい食事の時間を楽しみたいから」という理由で女性を誘う男性はかなりコミュ力が高いです。
そこまで親しくない女性との食事でも、苦にならないメンタルと自分への自信を持っています。
勝手な思い込みかもしれませんが、時間を費やす趣味を持っていないことも多く感じます。
友人との食事や会話が趣味、という男性にとって好きな女性との食事は魅力的です。関係の発展を見越して誘うことも多いですし、食事自体も楽しみたいと思うタイプです。
②基本的に時間はつくりだすもの
女性をデートに誘う男性心理にも言えますが、「時間はつくりだすもの」ということも大きな理由です。
特に社会人になってからは自由に使える時間も少なく、場合によっては家事をすることもままならないことも。
自分もしくは相手がそんな状況であることを考えると、脈なしの女性を食事に誘っている時間なんてありません。
独身男性であればなおさらですし、彼女がいる男性でも(本当に好きであれば)彼女を優先するでしょう。
食事にはお金も時間も使うため、こちらも納得できる理由ではないでしょうか。
逆に「食事までこぎつけたから今日最後まで行くぞ」とその後の関係発展を狙っていることは充分ありえます。
食事だけで帰ろうとすると、不機嫌になる男性がたまにいるのはこのためです。
③相手のことを詳しく知れるステップにしたい
食事ではお互いの話に集中しますよね。特にお酒が入るような場合、お酒の力を借りて普段なら言えないことでも言えちゃうことはよくあります。
男性側もこういった食事の持つ力を充分に分かっています。
2人で過ごす時間をまず取って、それを起点に相手のことをいろいろと知っていきたい、と考えている男性は多いです。相手のことをよく知らないうちは、食事に誘うのが無難ですよね。
逆に考えると無難な選択肢を取ってきたということは、男性にとっても失敗したくないからだと言えます。
一緒に外出するケースでも「~~の陶器市が見に行きたい」など男性側の趣味丸出しの場合は、ただ単に一緒に行く人が欲しいだけです。
付き合う前のデートであっても、男性側は脈ありでないことが圧倒的です。
食事に誘う男性心理に下心はある?
食事に誘う男性心理は、同僚や女友達にもあてはまると言えます。となると、気になるのは男性側に下心があるかどうかですよね。
女性からしたら「男性と二人で食事に行ったくらいでなにをネチネチと」と思うことがあっても、彼氏や夫はそう思ってないかもしれません。
①下心はある
食事に誘われる場合、脈は相手側の男性にもあります。「下心がある」と全ての男性を判断してしまうのは乱暴な気もしますが、あわよくばという気持ちは必ず持っています。
これは間違いありません。食事の日ではなくとも、いずれはそういう関係になりたいと思っているでしょう。
そうでなければ忙しい毎日に時間を見つけ、何より興味もない女性を誘うというようなことはしません。
特に興味もない女性と食べに行くくらいなら、1人でラーメンでも食べに行くという男性も多いはず。食事を楽しみたい男性であっても、男性視点で興味のない女性は誘いません
ここらへんの男性心理は「好きでもない女性は別に褒めない」という付き合い方の違いにも関係あると言えます。男性は異性へのアプローチに関して寄り道しません。
②女性の返答でいけるかどうか判断したい
男性によっては「食事をOKした時点で、女性側もある程度期待している」と考える人も多いです。
先にも触れたように、食事に行っただけで何もなかった場合でも怒りだすような彼氏や夫はその先を心配しています。
「食事をOKするということは、今日でなくともこれから先、浮気する気があるんじゃないか」という考えになってしまう人は多いです。
女性と比べて男性はより、こういった考え方をする人が多いのではないでしょうか。彼女や妻への信用を裏切られた、とこの時点で考える人もいます。
そう考えてしまう男性がいるほどに、2人っきりで食事をするということには意味と下心があるんですね。
③体目的の場合も
食事をして酔った勢いで、そのまま性行為までなだれこんでしまおうと考える男性もいます。
どこぞの大学生サークルみたいなノリですね。この場合、飲まそうとしてくるのはもちろんです。
それ以外にも、食事の時間が調整されていることも多いです。食事が終わった時点で帰宅が難しかったり、長居できる場所をとることでアルコールを充分にまわらせたり。
介抱する名目を手に入れられるのは大きなポイントでしょう。ズルズルと次に進む理由を手に入れることに長けています。
いずれにせよ食事に誘う時点で男性心理には下心や、女性を手に入れたい欲求があると言えます。女性側に明確に断る理由を用意させないのもポイントです。
そんな理由アリ?脈なしの女性を食事に誘う理由とは
アンケート結果を見ると25%、およそ4人に1人は脈ありではないと答えていました。割合はともかく、どんな理由があるのか気にはなりますよね。
私の周りでも脈ありではない女性と、食事に行く男性を見たことがあります。一例を紹介していきたいと思います。
①狙っている女性の親友と仲良くなる
筆者の友達にド外道というか、漫画に出てくるようなふしだらな男性がいます。
彼は1番に狙っている女性の友達と食事に行くことで、自分の評判をあげると同時にパイプ役にしていました。外堀から埋めていく作戦ですね。
ここまではまぁ理解できる人もいると思います。
それに加えて「本命にアタックした上で、うまくやればパイプ役もいただけることもある。女性同士のケンカになったときでも、共通の知人としてうまくとりもてる。そこから棚ぼたもあるから、外堀を埋めるのは無駄ではない。」と言っていました。
脈ありの時点では友達、恋人などの線引きが難しいことにつけ込むための食事ですね。
本命へのアタックに失敗したとして、パイプ役の女性に切り替える場合は不貞にもなりません。そのやる気は一体どこから湧いてくるのでしょうか。
②本命との予行演習
本命女性との練習がてら、他の女性と同じ場所に食べに行く場合もあります。
脈なしの場合は本命女性へのプロポーズなど、失敗できない勝負どころに備えて予行演習したいという男性心理が関係しています。
下見を兼ねて食事をすることで、リアルな感覚が分かるんですね。
女性同士が知り合いでなければ、同時に2人の女性と関係を進展させられるチャンスでもあります。
やはりどうしても、食事は男女の仲を深める一端を担うことが多いと考えられます。
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まとめ
「その女性と食事をしなければいけない」というケースはあまりないですよね。
大抵の男性が自分の意思で誘っていますし、だからこそ好意を持っている女性に足が向かうのも当然と言えます。
一方体目的の場合は出費や時間を抑えたいですから、展開を早く持って行きたがります。
相手にその気がないと分かるとすっと引く男性も多いため、目安にもなるでしょう。