家で簡単にシミを消す方法!できてしまったシミを消す!
気付けば増えて、大きく濃くなるシミ、なんとかしたい!そう思ったことはありませんか?
医療レーザーじゃないとしみは消えないのかな・・・と思っても、医療レーザーは高額な費用が掛かり、とてもとても続けられない…と、諦めてしまう方が多いのです。
そんな、頑固なシミですが、実は自宅でも費用を低価格に抑えてケアすることが出来ます。
シミは消えないものと、諦めているそこのあなた、必見ですよ。
そこで今回は自宅で簡単にできるシミを薄くする方法について詳しくお話ししていきます。
この記事の目次
お金をかけずにシミを消す方法5選
シミを本格的に消そうと思うと相当な金額がかかるのでは…?と、思っている方、そうではありません。
シミは状態に応じてお金をかけずとも薄くすることは可能です。
では早速お金をかけずにシミを消す方法をご紹介致します。
1.シミを消す食べ物
シミやそばかすを消すのに役立ってくれる栄養として、
- ビタミンC:パプリカ、レモン、ピーマン
- ビタミンE:アーモンド、オリーブオイル
- ビタミンA:にんじん、小松菜、ホウレンソウ
- 鉄:レバー、パセリ
- 乳酸菌:ヨーグルト、キムチ 、チーズ、漬物、味噌
などがおすすめ。野菜や果物は積極的に取り入れたいですね。
ビタミンについてはこちらの記事もどうぞ
ビタミンの必要性は?ビタミンの働きや効果とは?
ビタミンサプリは効果が無い!?その理由を徹底分析
2.睡眠
睡眠不足やストレスはターンオーバーが乱れてしまう原因になります。
ターンオーバーの乱れはシミにも影響します。
ターンオーバーが正常に働くためには、成長ホルモンが欠かせません。成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。
成長ホルモンは寝始めてから3時間の間に多く分泌されると言われています。
この寝始めてからの3時間を深く眠るかがポイントなんですね。夜更かしをしていたり、と生活習慣が乱れている人は今一度見直しましょう。
3.ブルーライト対策
紫外線はシミの元、というのは多くの人が知っていることでしょう。もちろん紫外線対策は重要。
ですが、実はスマホやパソコンから出るブルーライトも肌に重要な影響を与えることが最近の研究で分かってきたのだとか。
ブルーライトが肌に影響を及ぼすメカニズムは紫外線と同じだそうです。
たったの1時間浴びただけでも肌に色素沈着を起こすと言われているため、対策が必要ですね。
・スマホやパソコン画面にブルーライトカットシートを貼る
・ブルーライト対策用にベースメイクをする
これらの対策で肌への影響を防ぎましょう。
4.パック
ハチミツ入りパック
ハチミツにはビタミンB、Cが豊富に含まれており、シミそばかすにはもちろん、その他にも美白効果が期待できます。
ハチミツをお肌全体に塗り、10分ほど放置した後に水で洗い流すとシミ予防と保湿を同時に行えます。
お米のとぎ汁で洗顔する
お米のとぎ汁には、ビタミンB1、C、Eや、ミネラルが豊富に含まれるため、さまざまな美肌効果が期待できます。
洗顔時、洗い流しの際にお米のとぎ汁を使用するだけでシミそばかすの予防、ケアが同時に行えます。
緑茶パックをする
緑茶と小麦粉を混ぜたものを洗顔後パックしてみましょう。
緑茶には。ビタミンCをはじめ、カテキンなどシミ対策出来る成分がかなり配合されています。
5.できてしまったシミを消すには皮膚科?
百貨店で取り扱うようなシミケアが出来る化粧品よりも、皮膚科の薬の方が保険適応であれば安上がりで、お肌に合ったケアができます。
人によってシミの状態はそれぞれなので、出してくれる薬も変わってくるので、どんなケアをしたいのかはお医者さんにしっかりと伝えましょう。
また、少しお値段は張りますがレーザー治療で短期的にシミを薄くすることも可能です。
家で簡単にシミを消す方法
次はお金がかかってしまいますが、家で簡単にシミを消す方法をご紹介していきます。
シミを消すサプリメント
できてしまったシミを消すには、中側からのケアもしてあげたほうがいいです。
コスパの良いサプリメントではマルチビタミンや、プラセンタなどが配合されているモノが多いですが、ビタミン系やプラセンタ配合であればシミにも効果的なので、オススメです。
サプリメントを飲む際は、最低3カ月は継続してください。3か月は飲まないと効果を実感することができません。
今回おすすめするサプリメントは、本気で透明感が欲しい女性が大絶賛した美容サプリ「ホワイトショット インナーロック」です。飲みやすく、続けたいと答えている人が多数!ホームページの口コミも高評価です。
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美白成分入りの化粧品を使う
●ビタミンC誘導体
●アルブチン
●プラセンタエキス
●コウジ酸
●エラグ酸
●トラネキサム酸
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そもそもシミは消えるのか?
シミは消えないもの、と、ハナから諦めている方、多いのではないでしょうか。
ですが、シミは何かしらの対策をしないと消えるどころか濃くなる一方なのです。
ですから本当はシミができる前の予防が一番大切なのですが、出来てしまったものは仕方がありません。
出来てしまったシミは予防とケアを同時に行う必要があるのです。
では早速本題です。
シミは消えるのかという疑問についてお答え致します。
ズバリ、シミは消えるシミと、消えないシミがあります。
では、その違いについて詳しくお話し致します。
①紫外線によるシミは薄いうちであれば自宅ケアで薄くできる!
シミの初めはうっすらした茶色い色をしていますが、紫外線を浴びたり、ストレスが掛かったり様々な負荷がかかると、シミは段々と輪郭がハッキリとした濃い茶色に変化していきます。
輪郭が濃く、内側がカサカサと乾燥している状態になると、自宅でのケアでは殆ど効果が出ないと思った方が良いですが、まだまだシミができたての状態であれば自宅でのケアでも十分改善することは可能です。
紫外線に対するケアはしっかり行いましょう。
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●長い時間効果が続くから塗り直しの手間なし
●化粧下地としても使用できる
②炎症性色素沈着は自宅ケアで薄くできる!
化膿した状態のニキビや赤く炎症を起こした状態のニキビを傷つけると、メラニンが過剰に増え、シミになることがあります。
ニキビ以外にも虫刺されや傷跡なども同じです。
これらが原因で生成されるシミは自宅ケアでも簡単に薄くすることができます。
この2つのタイプのシミであれば薄くすることが可能です!
ちなみに、濃すぎるシミや、そばかすは自宅でのケアではなかなか薄くなりにくいので、皮膚科に通院される事をオススメします。
シミはできる前に対策を!
シミを作らない為に気を付けて頂きたい事があります。
- ふき取り化粧水、シートタイプのクレンジングでお肌をこすってしまう
- クレンジング、洗顔の際の指圧が強い
- 肌に合わないスキンケアを使っている
これらを気を付けるだけでシミを生成しにくいお肌になることが出来ます。
シミを消す成分とは?
スキンケアやサプリメントを選ぶ際に、どんな成分がシミを消してくれるのかはご存知ですか?
企業によっては有効成分の表示名を企業独自の名前で記載していることも多いので、なかなか素人には気づきにくいのが正直なところですが、代表的な美白成分をご紹介致します。
プラセンタ
動物の胎盤から摘出されるプラセンタは美肌成分の宝庫です。
ビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、メラニンの生成を抑制する効果が高く、シミそばかす、老化予防に効果的と言われている成分です。
ビタミンC誘導体
ビタミンC自体が美白に効果的なのですが、ビタミンCだけだと分子が大きく、お肌へなかなか浸透しません。
そこで、ビタミンCの入りを良くしてくれるのが、その名の通りビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体にはシミの予防、ケアの他にもニキビやニキビ跡などにも効果的と言われています。
他にもシミに有効的な成分が知りたい人は以下の記事も読んでみてください。
シミを消す化粧品は?ドラッグストアで買える?
出来てしまったシミをスキンケアで薄くしようと思っても1日2日ではきれいさっぱり無くなることはありません。
そこで、少しでもお肌の見栄えを良く見せるのが、化粧品です。
では早速、シミを瞬時に消せる化粧品をご紹介していきます。
コンシーラー
シミを一番カバーしてくれるメイクアップアイテムはコンシーラーです。
塗布する部分にもよりますが、濃く、ファンデーションではとても隠れないシミは、パレットタイプのカバー力の高いコンシーラーを使用しましょう。
目元や口元などのよく表情が動く部分は崩れやすいので、リキッドで柔らかいタイプを選ぶと良いですよ。
<オススメアイテム>
●セザンヌ ストレッチコンシーラー
ストレッチ処方でよれにくく、汗、皮脂に強いロングレス処方です。
リキッドファンデーション
シミを全体的にカバーしたい場合、使うべきファンデーションはリキッドです。リキッドタイプの中でもマットタイプを選ぶと、尚よしです。
パウダーファンデーションや、BBクリームと比べた時に圧倒的にカバー力が高いため、シミを消すのに効果的です。
リキッドファンデーションを使っても隠れなかったシミはコンシーラーを使用すると良いですよ。
<オススメアイテム>
●レブロン カラーステイメイクアップ
レブロンのファンデーションは全部カバー力が素晴らしく、頑固なシミも薄くカバーしてくれます。
その中でもカラーステイメイクアップはナチュラルさを残してくれるので今流行りの“抜け感”を演出してくれる優れものです。
クリームファンデーション
クリームファンデーションはファンデーションの中でも厚みがある為、シミを部分的に隠すのに適しています。
シミが広範囲にある場合、コンシーラーで消すのはとても時間が掛かる…。なんて方にはリキッドファンデーションの上にカバーしたい所だけ塗布すると良いですよ。
<オススメアイテム>
●ミシャ クッションファンデーション
クッションタイプなので、塗布が簡単でファンデーションが苦手な方でも簡単に使いこなして頂けます。
また、下地不要で朝の時短にもなり、ハイカバー。
言うことなしのファンデーションです。
シミに効く飲み薬がある?
シミを消すのに効果的なのは塗り薬や化粧品だけではありません。
シミは内側からもケアすることが可能で、塗り薬やパックなどと並行して毎日続けると、シミを作りにくい、消しやすい肌作りを担ってくれるのです。
それでは早速、お財布に優しく、続けやすいシミに効果的なサプリメントをご紹介致します。
- ハイチオールC
- ロスミンローヤル
- キミエホワイト
この3つが特にオススメです。
この3つの特徴は日焼けが原因となるシミそばかすに効果的と言われているL-システインの含有量が多く、コスパが良いアイテムの中でも効果的と言われているからです。
ただ安い、キャッチコピーが魅力的。と言う理由では無く、シミに効く成分がどれだけ含有されているのかで選ぶのが賢いと言えますね。
他にも美白サプリが気にある人は以下の記事もおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
30代以降になるとお肌のお悩みランキングで上位に必ず上位に食い込むお悩み「シミ」についてのお話でしたが、シミを消す=お金がかかる
と言うイメージをお持ちの方も多いですよね。
これはシミに限らずスキンケア全般に言えますが、値段が高いから効果的と言うのは違います。
大切なのはご自身に合った的確なケアが出来るかと言う事です。
シミは消したいけど費用は抑えたい…
そんな方は、是非今までお話した方法や製品を試してみてはいかがでしょうか。
参考にして下さいね。