2回目のデートに誘われない理由とは?男性心理が丸裸!
気になる相手との関係を深めていくにあたって、避けては通れない2回目のデート。初回は相手をよく知らなくてもできますが、2回目以降はより個人的な話も多くなってきますよね。
2回目のデートに誘われない理由には
「自己中さが見える」
「スマホや会計など食事時のマナー」
「男性のプロフィールを暴こう、次の約束を取り付けようと必死」
などそれ以上関係を深めたいと、男性に思わせないものがあげられます。ここでは2回目のデートに誘われない女性の特徴についてまとめました!
この記事の目次
2回目のデートに誘われない理由は?細かい男性もいます
付き合う前のデートでお互いを知ることは大切ですが、2回目に誘われないのではそもそも関係も進展しませんよね。
2回目の誘いない女性には特徴がありますが、細かい性格の男性がいることも確かです。
①自己中な性格が垣間見える
1回目のデート終了までに、自己中心的な性格だと相手の男性に思われてしまうパターンです。
恋愛はお互いが歩み寄らなければいけないのに、相手のステータスばかり気にしたり、自分の要求をいかに通すかしか考えてないタイプですね。
「~~してもらって当たり前」と心の中では思っていても、最初は隠しておいた方が無難です。
自己中な性格という噂が広まってしまうと、手に入れられたはずの横の繋がりを得られないということにもなってしまいかねません。
②理想の彼氏探しに必死なのが透けてる
LINEでの返事ががっつき気味だったり、やたらと男性の仕事や年収を何とか聞き出そうとしたり。彼氏をつくるためにマジメなのはよいことですが、必死すぎると男性は引いてしまいます。
男性側がちょっと連絡しただけなのに、川魚のような食いつき方で離さない女性もいます。
聞いてもいない近況報告がついてきたり、年収ありきで判断したいから露骨に会話を仕事の話に持っていったり。
値踏みされていることが分かってもなお、関係を続けたいと思う男性はいないでしょう。
素行調査の探偵じゃないんですから、もう少し落ち着いて男性との関係を深めてもバチは当たりません。
③一緒にいる時の態度が気になる
2回目に誘われない理由が1回目のデートにあることも多いです。食事中に必要以上にスマホをいじっていたり、レストランの中なのに大声で笑ったり。
会計を払ってもらって当たり前、という態度にイラつくという男性意見はよく耳にします。
1回目のデートに誘われても、もう次はないと思われてしまっては損ですし、何よりそういう人は次の男性とも同じような結果に陥りがちです。
男性女性関わらず、相手の気持ちを察しようという気持ちを見せることは大事ですよね。
④話題が合わない
1回目のデートが終わり、2回目のデートの約束をとりつけるまでに、男性側が「この子と連絡とるのきっついなぁ。」と感じることがあります。
話題が合わないと、自然と関係をリードする男性側は重荷に感じてしまいます。
筆者も10歳年の離れた女性と食事に行く機会があったのですが、致命的なまでに話が合わなかったことがありました。
その女性はアプリゲームや芸能関係への興味が強かったのですが、筆者は全く知識がないため共通の話題で盛り上がることが結局ありませんでした。
①から④までざっと特徴をあげてきました。2回目のデートに誘われないor相手から連絡がないというのは、必ずしも女性側のみに理由があるとは言えません。
自己中心的だと思うポイントは人それぞれですし、会話が合わないことも女性の責任だけではないはずです。
次の見出しでは「男性はどう感じているのか」という男性心理についてまとめました。
どっちが正しい間違っているで物事を進めていくのではなく、男性目線での心理を賢く利用した方がお得ですよね。
2回目のデートを誘わない男性心理は?ちょうどよいバランスが大事
「次もまた誘いたいな」と男性に思わせるためには、2回目のデートまでに自分がどういう人間であるか、ある程度相手の男性に知ってもらうのが得策です。
2回目のデートに誘わないとき、男性はどういったことを考えているのでしょうか。
①うわべだけの関係で終わりそう
1つ目はうわべだけの関係で終わる可能性を、男性が危惧しているパターンです。
男性から突っ込んで、関係を切り開いていくのがこれ以上は難しいと感じさせているときでもあります。
1番ありえるのは女性側が「この出会いは失敗したくない」と考えて女性らしい会話や、無難な態度に終始してしまう場合です。
LINEやメールも当たり障りのない話、デートしてもいまいち盛り上がらない。男性側が忙しかったり、お金を負担している場合はなおさらです。
「表面的な付き合いで終わりそうだし、突っ込んだ関係を構築しようとすると時間もお金もかかる。」と感じてしまうと、2回目はもういいかなぁと感じてしまいがちです。
難しいですね。女性が追いたい男性に限って、男性にはその気がなかったりしますよね。義務感を感じさせる女性に男性の気は向かいません。
②男性側も時間が欲しい
1回目のデートが終わったあと、2回目のデートに誘う前などは男性側も準備のための時間が欲しいものです。
- 女性のことを自分がどう思っているか
- 次誘うならいつどこがいいか
- 仕事などスケジュール調整
など少し頭をリフレッシュさせて考えたい、重要なことですよね。相手の女性のことを大事に思っている男性ほどそうだと思います。
ですが初回デートの直後に、次はどうするか聞かれるのは面倒くさいと思う男性もいます。
(いや、今そういう段階じゃねーから。決まってたらこっちから連絡するよ。昨日の今日ってこいつがっつきすぎだろ。)と思われてしまうかもしれません。
そういう男性には食事のお礼から、そのまま次の約束を取り付けようとするのはあまり得策とは言えません。
女性側に他意はなくとも、彼氏つくるのに必死、あるいは自己中と思われてしまっては心外ですよね。
女性側から誘うこと自体には全く問題なく、むしろ喜ぶ男性の方が圧倒的でしょう。タイミングを間違えてはいけないということが分かります。
①と②で矛盾しているようにも感じてしまいますが、これも男性心理です・・・・。
どうするのが正解?見せる思いやりが決め手に
自己主張をすれば自己中に、大人しくしてれば個性がないと思われてしまっては何をしてよいのか分からなくなってしまいますよね。
ここで男性がして欲しいことに目を向けてみると、自分のことを思いやってくれる女性に気が向くことが分かります。
例えば次の約束を取り付けたい場合、会話の中で趣味の話などをまじえつつ、休日いつもどんな風に過ごしているか聞くことも出来ますよね。
いつも仕事が忙しく、休日出勤もあるという男性ならば、その時点で次の約束を取り付けることはすぐには難しいことも分かります。
「お仕事お忙しい中、ありがとうございました。体調崩さないように気をつけてくださいね。近い内にまた連絡いただけたら嬉しいです。」
というようにいたわってもらったり、心配してもらえることは男性にとってはとても嬉しいことです。
次の予定を入れるプレッシャーからも解放されることで、相手への安心感が生まれます。自然と2回目も誘いたいと思うようになります。
相手の男性を思いやるスタンスは、形だけでも強力です。自分の話だけする人とは違いますし、次の約束に躍起になっているわけでもなく、男性からも近況を引き出せるでしょう。
相手男性に好意を持っている場合は、先のことも含めてさりげなく添えると◎です。
逆に「何で先週連絡くれなかったの?」など過去について追求するような姿勢だと、一気に印象もきつくなってしまいます。
男性に対し、どこまで聞いていいか悩むかもしれません。ですが相手の女性が自分を心配してくれていると思えれば、大抵のことは聞かれて嬉しくなってしまうのが男性です。
何を話したらまずいか気にするより、気遣いつつアプローチしていくのが正解と言えます。
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まとめ
2回目のデートに誘われないのはなぜか、女性の特徴や男性心理についてまとめました。
男ゴコロは難しいようにも思えますが、その反面単純なことは多いです。
男性が気遣ってほしいと思う点をピンポイントで抑えてさえおけば、男性からの評価が上がること間違いなしです!