男ウケが悪い趣味とは?モテたいなら趣味も大事!
好みの異性をよく知り、関係を深められるのは素敵なことですよね。相手の趣味のランニングに影響されて、自分も始めるなど良い影響もあります。
一方で相手の趣味を知ってドン引きしてしまうということもありますよね、ギャンブルなど、ものによってはそれが別れのトリガーになってしまうことも見受けられます。
男ウケの悪い趣味には、お金や時間がかかるものがあげられます。その他には自分磨きに熱心なのも男ウケは悪いと言えます。
どんな趣味が男ウケが悪いのか、また何故そう感じるのか、男性が嫌いな女性の趣味についてまとめました!
この記事の目次
男ウケが悪い趣味は?男性はわがまま
男ウケの悪い趣味にはどんなものがあげられるでしょうか。男女共通で嫌がられる趣味もありますが、女性特有のものもあります。
筆者は「自分は女性の趣味には寛容だ」と思っていました。ですがいざ言われてみると抵抗感のあるものも多くありました。
①ギャンブル
こちらは説明不要なレベルかもしれませんね。ギャンブルにどっぷり使っていて借金もあるような場合、それだけでレッドカードです。
趣味で他人を判断するのはどうかと思いますが、生活にも影響するような趣味はきついです。文句無しの一級戦犯でしょう。
②ネイル、ヨガなどの自分磨き系
ネイルは男性に不評なことで有名です。女性にとっては、趣味というよりは身だしなみに近い部分もあると思います。
それにも関わらず、ネイルの習慣がない男性にとっては、自分大好きな女性に見えてしまう節があります。
ヨガやエステも男性が嫌いな趣味であることが多く、女性との違いが見られます。
「効果あるんだかないんだか、分からないものに金を使うのは信じられない。結婚した後、俺が働いている間に俺の金でヨガとかエステとか行ってたらキレるわ。」
と言っている男性もいました。カップルになることを考えると、水と油の関係とも言えそうですね。
人によっては英会話やマナースクールなども同様に感じるようです。
女性側の生活環境にもよると感じます。社会人女性が働きながら自分のお金でやっている場合、男性からの評価はまた変わって来るでしょう。
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③アイドルに必死
アイドルのおっかけに必死な場合、隠しておいた方が間違いなくよいでしょう。ネットでもやはり評判は悪いです。
筆者の周りでも、アイドルのおっかけを趣味にしている女性が2人いますが、どちらもずっとフリーです・・・・。
好きなアイドルの話をしているときのがっつき具合、好きなアイドルに対する愛情の深さ、集められた数々のグッズなどどれも破壊力があります。
これは女性アイドルを追いかける男性も同じように見られているのではないでしょうか。少し好きなくらいならば全然問題ありませんが、入れ込みすぎると男性は引いてしまいます。
④ブランドグッズに血眼
ブランド品に目がない女性もやはり近寄りがたいものがあります。さりげなく普段のコーデにブランドを入れるのであれば、品もあるおしゃれになります。
ですが、使わないブランドの洋服やバッグがいくつもあるような女性は、やはり男ウケが悪いです。
お金を惜しまない、自制がきかないなど、ギャンブルやアイドルの追っかけとの共通点も多いですよね。
1度たがが外れてしまうと、どこまでも行ってしまう可能性のある趣味はウケが悪いです。
何で男性はそういった趣味が嫌い?
男ウケしない趣味の傾向が分かりました。男ウケしない趣味が悪いとは思いませんが、これから趣味を何か始めようと思っている女性には参考になると思います。
続いて男性は何故そういった趣味を嫌がるかについてまとめました。
①時間、お金、労力がかかるから
1つ目の理由として、時間やお金があげられました。「自分の趣味なんだし、時間やお金をどう使おうと勝手」なのは間違いないでしょう。
筆者もそう思います。節度を守った上でのギャンブルやアイドルの追っかけは迷惑もかけていませんよね。
ですが、本当のマイナス面は女性側ではなく、同じ趣味を共有しようとしたときに男性側にもふりかかってくることだと感じます。
男性側が女性と時間を共有したくても、好きでもないギャンブルなどに小額でもお金を払いたくはありません。
近寄りやすい、安心できる、意見が合うといった恋愛へのステップをこの時点で踏み外してしまいます。価値観の違いが最初に出てしまっては、男ウケは茨の道です。
②ただモテたいだけに見える
ネイルなどの自分磨きに熱心な女性は、趣味ではなくただ不特定多数の男性にモテたいからじゃないかという考えです。
どことなくモテようと必死になっているように感じてしまう男性は多くいます。
こちらもやはりネイルがそもそも男性にとって、必要ないものだからでしょう。過度におしゃれに敏感なのは逆に引いてしまいます。
セットを気にして、常に前髪をいじっている男性を見ているときの気分と似ています。やたらと筋トレに励む男性などもそうでしょうか。
どれも男性らしさ、女性らしさなど性別がダイレクトに関わっていますよね。当人にモテたいという意識は全くなくとも、異性には違った印象に映ることはよくあります。
③将来性がない
また、その趣味を続けていても明るい未来が見えない場合、男ウケが悪いことが多いです。
アイドルを追いかけても引退したらそれまで、などでしょうか。「今さえよければそれでいい」という無計画な女性として、男性に映っている可能性は高いです。
彼氏彼女の関係など、こちらも2人での将来を考える際にはNGポイントとなりそうです。
男性側がキッチリした性格の人であればなおさらと言えます。(浪費家な男性は女性側も嫌なので一択です。)
心のどこかで「未来への投資はよいこと」と感じていることとも関係があります。
将来売れることを夢見る、ダメなバンドマンをついついヒモにしてしまう人っていますよね。生涯無職宣言など、見返りが0だと分かったらそうはならないでしょう。
「ヒモは女に夢を見せるのが仕事」と言っていた無職の知り合いをふと思い出しました。
ちょっとかっこよくまとめようとしているのが癪に触りますが、彼は人間心理をよく理解していたのかもしれません。
男性側が大変or一緒に楽しめない趣味はNG
ここまでをまとめると「男性と一緒に楽しめない趣味」や「出費や時間がかかる趣味」が男ウケから遠い趣味として敬遠されることが分かります。
意識高い系に見えてしまったり、地雷女として扱われてしまうのは損です。最初からカミングアウトすることは、避けた方が無難でしょう。
男性としても距離を縮めにくい趣味を持つ女性は、好き嫌い関係なく近寄りがたいことがあります。
特に合コンなど、女性も男性も複数いるような状態では、どうしても近寄りにくい趣味を持っている女性は後回しになってしまいます。
これは女性から見た男性にも同じことが言えると思います。
旅行やパワースポット巡りなどがあげられることも多く、こちらも同じ理由となっています。
そう考えると男性の嫌いな趣味は多岐に渡りますが、大体の理由は同じなんですね。男ウケしない理由が分かれば、同じような趣味もNGなことが予想しやすいです。
逆に男ウケする趣味として名高い料理などはこれらを全てクリアしています。
一緒に食べることができますし、調理をしなければ男性側は時間も労力もお金もいりません。
少し露骨な言い方をすれば「男性にとって都合のよい趣味」が男ウケする趣味と言えそうです。
男ウケする趣味が知りたい人は>>男ウケがいい趣味とは?今から趣味を作るならアレ!
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まとめ
関係を深めるきっかけとして、趣味は大事です。合コンなどでも真っ先にあがる話題なので、男性の方も女性の趣味には敏感なことも多いです。
ギャンブルやネイルなど、男ウケのために趣味を捨てる必要はありませんが、時には全てをオープンにしない方が、恋が成就しやすくなるかもしれませんね。