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実はそのメイク男性ウケしないかも!男性ウケするメイクとは?

男ウケメイク

女性にとっては常につきまとう問題であるメイク。

男性である筆者からすれば、「毎日しなければならない」というのはとても大変に思えます。実際間違いなく大変ですよね、肌も荒れますし。

特に彼氏や落とそうとしている男性とのデートでは気持ちも入るもの。

しかし、せっかく手間暇をかけてメイクをしても、男性側が好意を持ってくれないのでは損ですよね。

基本的に男性は老けて見える、ケバく見えるメイクが苦手です。具体的にどんなメイクがダメで、どんなメイクに心奪われるのでしょうか。

 

男性が嫌いなメイクとは?落ち着いた印象のメイクは不利?

男ウケメイク

男性が嫌いなメイクとはどんなメイクでしょうか。男性である筆者が付け焼き刃で調べた、メイクのやり方を載せても参考にならないと思いました。

なので具体的なメイクの方法よりも、純粋に女性のメイクについての男性意見をまとめる方向に舵を切りました。

男性視点での意見ということで女性からすれば「こっちの苦労も知らないで」とイラっときてしまうかもしれません。どうか寛大な心で許してください。

 

①マットな質感の赤いリップ

男ウケメイク

まず最初は赤いリップです。ピンクやうるおいのあるタイプでなく、コテコテのマットな質感のものですね。

何故かは分かりませんが、生理的にどうもきついです。調べてみるとネットでも「男ウケしないメイク」の典型例にあげられていました。男性にとっては天敵かもしれません。

(違う、そうじゃない。そうじゃないんだよ・・・・。でもいえない)というのが男性の本音でしょう。

何か飲んだときに赤リップがグラスやコップに付くのもきついです。

 

②濃すぎるチーク

男ウケメイク

2番目は濃すぎるチークです。あまりチークを好む男性は多くないと感じます。

どことなく化粧感が強く出てしまうんですよね。大抵の男性は女性のメイクについて詳しくは理解していません。

若く艶のあるように見えるナチュラルメイクは男が好きなメイクと言われていますよね。一方で濃すぎるチークはそのナチュラルさから遠ざかってしまいます。

感覚的には「クラスのイケメンが、ある日急に丸坊主で登校してきた」ときのガッカリ感に近いです。もっと自分を大切にして欲しいですよね。

おかめ納豆みたいな頬になっているのを見ると、気持ちもしぼんでしまいます。やりすぎは何でも毒なんですね。

 

③ファンデーションと地黒の色が違う

男ウケメイク

こちらは特に白すぎるファンデーションで起こります。色白に見えるのは男性ウケするメイクの鉄板です。

ですが靴を履こうとかがんだ時など、ひょんなところで地肌との違いが見えるとどうもテンションが下がってしまいます・・・・。

顔が白い分、体全体が急に浅黒く見えてきてしまうんですよね。特に夏場やお泊まりなど、地肌を晒す可能性があるときは余計に目立ちます。

ファンデーション自体も、乾燥してガビガビに見えるようなものには、男性はげんなりしてしまいます。

ぷるんとしたみずみずしい肌ではなく、実年齢よりも老けて見える、落ち着きすぎた質感のものは男子ウケしないメイクと言えます。

 

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男性ウケするのはどんなメイク?

男ウケメイク

続いては男性好きのするメイクについてです。そもそも男性が好きな女性のメイクはどういったものなのでしょうか。

上記の見出しでまとめた内容はどれも気合いの入ったメイクといった感じでした。そうなるとやはり薄いメイクが人気だと予想出来ますね。

 

①男性が好きなのはどんなメイク?

「その化粧チョット待った! 男性ウケの良いモテる夏メイクはコレだ」(https://sirabee.com/2018/06/23/20161626195/)の記事によると、付き合いたい女性のメイクは?という質問に対して、薄めと答えた人が84.6%という結果になりました。圧倒的多数ですよね。予想通りの結果と言えます。

  • 化粧が薄いのは上品だが、濃いと下品に感じる
  • バッチリメイクしてるのがそもそも苦手
  • すっぴんとのギャップが少なそう

などの意見があげられていました。

確かに筆者の周りでも濃い化粧をしている女性に対して「風俗嬢じゃないんだからあの濃さはないわ」と言っている友人がいました。

あまりにキメすぎていると抵抗を感じる男性は少なくありません。

 

②ナチュラルに見えるだけで薄いわけではない

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しかし薄いメイクが必ずしもよいかというとそうではないように感じます。

上記の記事の中でも触れていますが、男性は一見ナチュラルに見えるメイクが好きなんです。これは間違いありません。

本当に薄いメイクをデートにしてきたらしてきたで、「化粧に手を抜いている」と感じるのが男性です。相変わらず男性はわがままです。

「せっかく2人で出掛けるのにさ、何それ?俺が相手だったら、化粧に時間かけなくてもいいとか考えてんの?」と彼女にいちゃもんをつけた人が私の知り合いにもいました。

 

芸能人でも男性人気の高い女性は、男性受けするメイクをしていると言われています。

筆者の中でぱっと出てきた男性好感度の高い女性芸能人は堀北真希さんでした。演技などのお仕事の印象は置いておくとして、彼女のメイクが嫌いだという男性は見たことがありません。

透明感のある、みずみずしいメイクを男性は求めていることが分かります。若く見えるという点も大事です。

逆に落ち着いた大人の魅力や、派手なメイクによる美しさに対しては心動かされません。テイラー・スウィフトのような、ばっちりメイクが好きな日本人男子も逆に見たことがありません。

ナチュラル風メイクは、上であげた「嫌いなメイクの特徴」にどれもあてはまっていません。こういったメイクをする人は、男性受けを考えて徹底していることが分かります。

それほど男性の好きなメイク、嫌いなメイクは偏っています。

 

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意外と男性が引かないものは?

男ウケメイク

男性受けの悪いメイク、良いメイクが分かりました。

今回記事を書くにあたって、私自身がちょっとひいてしまうメイクに対して、他の男性も同じように思っていることを知れたのは新鮮でした。

痩せているor太っている、ショートヘアorロングヘアというような好みの問題とは違います。

生理的にちょっときついと思わせるメイクは、どの男性から見ても共通しているんでしょうね。ナチュラルメイクの支持率にも納得できます。

加えて「多少やりすぎなくらいでも男性が引かない」ものをまとめました。女性が引くようなぶりっこに対しても、男性が嫌悪感を抱かないことってありますよね。

同じように女性から見たらやりすぎと思うようなものでも、男性から見たらセーフなこともあります。

 

①結構なつけまつげでも気にしない

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過度にボリューミーなつけまつげはNG。そう紹介しているメイク紹介サイトを見ますが、男性はつけまつげには鈍感です。

これは間違いなく、男性につけまつげをする習慣がないからと言えます。どれくらいがやり過ぎか分からないんですね。(もちろん筆者も分かりません。)

髪型や服装にはああしろこうしろと口が出るのに、彼女のつけまつげにたいしてはノーマークということも。

彼女のまつげを毎回チェックする彼氏がいたら、それはそれで引きますよね・・・・。

 

②カラコンは容認

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カラコンについては「割と好き」という男性は多いです。ギャルメイクで使われる、明らかに目の色が不自然に変わるものは少し男性でも抵抗があります。

ですが、茶色や黒目を大きく見せるコンタクトに対しては好評です。

カラコンを嫌がる男性の理由としては「目に悪いから」など健康関連が真っ先にあげられます。

不自然な大きさでなければ「うるんだ瞳が好き」など見た目を気に入っている人も。

男性の場合は、ただ単純にカラコンをつけていることに気付いていないこともよくあります。

 

③グロス大好き

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昔から感じていたことですが、男性はグロスが大好きです。ここでもやはりマットなものを嫌がる、男性心理が働いているのでしょうか。

1つ言えることは、男性は間違いなくエロスを女性のメイクに求めています。

女性から見た理想のメイクは凛としたイメージだったり、女性としての美しさを追求したものだと言えます。

それに対して男性は女性のメイクに対して「ムラムラするかどうか」という判断基準があります。

グロスや透明感のある肌など、メイクによってプラスされる分かりやすいエロスがどれくらいあるか。

特に唇など女性のセクシーさを発揮するパーツに対して男性は敏感です。バストやヒップに気持ち悪いくらいこだわる男性がいるのも、これが原因なんですね。

 

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まとめ

女性のメイクについて男性目線での意見をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。

薄い方がよいといいつつ、「女子はメイクするもの」と考えている男性はやはり多いです。矛盾していますよね。

大変ですが、1度男性受けするようなメイクの特徴を抑えてしまえば、他の男性に対しても好印象です。

最低限男性の嫌いな部分さえ抑えておけば、少なくともメイクでの失敗は起こりません!

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