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OLの給料とは!年収や月収、ボーナスをまとめました!

 2019/02/14 ライフスタイル
この記事は約 9 分で読めます。 29 Views
OL給料

OLは女性の多くが就くことになる職業です。都市部か地方かによっても給料は異なりますが、OLの平均年収は287万円となっています。

手取りで見ると月16万円が平均値です。非正規社員としての雇用が多いことがボーナスにも影響するため、月の手取りは大切ですよね。

ここではOLの平均的な年収、月収、ボーナス、手取りをまとめました。

「そもそもどこからがOLなの?」というOLの線引きについてもまとめています。

 

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OL職の多くは一般事務

OL給料

まずはどんな職業がOLと呼ばれるかについてです。OLという単語は元々「オフィスレディ」という単語から来ています。

オフィスで働くレディであれば例外なくOLなため、かなり大雑把な区分と言えますね。

そんなOLの中でも1番典型的なのが「一般事務」です。職種としては総合職と一般職があるため、簡単に違いをまとめました。

 

①総合職

総合職は大卒の人や資格を持った人が就く職種で、技術や専門知識が必要とされます。

当然会社の資本に大きく関わる仕事を任されるため、その分責任も重大ですし給与も恵まれています。

OLの中にはもちろん総合職も含まれています。ですが役職名がつくことも多いため、そちらの方が好んで使われることが多いです。

 

②一般職

OLとして想像しやすいのが、こちらの一般職です。一般職は総合職のように、特別なスキルや学歴を問われることがない職種です。

基本的には事務作業やお茶汲みなどの雑務など、総合職を支える仕事になります。

専門的なスキルを使わないと言いましたが、業務内容は多岐に渡るため、細々とした仕事を多数こなすことになります。

 

上記の2つの職種のうち、OLとして扱われているのはほとんどが一般職です。一般職の特徴としては企業の受付や事務的な作業を任されることがあげられます。

雇用形態としては正社員のみに限らず、非正規雇用も多いです。

 

OLの仕事内容は事務作業がメイン

OL給料

事務職がメインになるOLの仕事は、どんな内容が一般的なのでしょうか。

就職した勤め先によってもちろん違いはありますが、パソコンを利用したデスクワークが主になります。

社内文書作成やメール作成、来客や電話への対応、給料の支払い手続きや社員の保険手続きなど。

データ入力や見積書の作成も含めOLの仕事はかなり手広く、雑務全般をこなすことになります。

○○事務というように、1つの分野に特化した事務職もあるのもOLの特徴です。医療事務や貿易事務など、ある程度のスキルや経験を求められる事務職も多くあります。

 

女性がメイン

「OLの仕事」といわれることも多いように、こういった事務職のほとんどは女性でしめられています。

女性の方が男性よりも細やかで気がつきやすく、粘り強く作業ができミスも少ないからです。

特に受付や電話対応はその会社の第一印象にも繋がりますから、柔らかい印象を与える女性の方がより好まれる傾向にあります。

筆者も事務をやっていた経験がありますが、周りは女性ばかりでした。

総じてパソコンを使う機会、人と接する機会が多いのがOLの特徴です。社内の人だけにとどまらない、コミュニケーション能力が要です。

 

OLの平均的な年収と月収

OL給料

OLがどういう職種であるか、仕事内容が分かったところで肝心の給与にうつっていきましょう。

OL自体の定義が曖昧なため正確な「OLの年収」というデータはありません。そこで、最も近いと思われる「女性会社員の年収」を参照してみましょう。

 

①年収

国税庁の民間給与実態統計調査(https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2017/pdf/001.pdf)によると、女性全体の平均年収は287万円となっています。

その中でも19歳以下、60歳を越えてからの給与は他の年齢と比べてがくっと落ち込んでいることが分かります。

多くの女性が働く年代である20代から50代までに焦点をあてると、いずれも年収300万円を越えています。OLの年収は300万円を基準として考えると分かりやすいですね。

 

②ボーナス

ボーナスについては女性平均が76万円(平成29年賃金構造基本統計調査 参照)とされています。

契約社員、派遣社員やボーナスのない会社も増えているため、ボーナスがあるかないかはかなり大きな違いと言えそうです。

ボーナスがない分、月々の給与に上乗せしているという会社も見かけますが、大抵はボーナスが支給されている会社よりも給与は少なくなりがちです。

男性会社員と女性会社員の仕事内容、それによる待遇の違いが分かりやすく出ている結果と言えるでしょう。

 

③月収

続いては月収です。月収は年収からボーナスを引いた金額を12で割って出すことになります。
年収   287万円
ボーナス 76万円
なので平均月収は17.5万円となります。こちらも額面となるため、税金が引かれた後の金額もセットで考えなければなりませんね。

 

④手取り

手取りは会社によっても差が出るため一概には言えません。概算で額面の8割が手取りとして受け取れます。

平均月収が17.5万円のため、OLの手取りは月14万円と考えてよいです。

 

OLの平均年収、ボーナス、月収、手取りについては以上のようになります。正直少ない、もっと欲しいと感じる人は多いのではないでしょうか。

田舎でのOLは数も少ないため、都市部での仕事が必然と多くなります。家賃や光熱費を払うことを考えると、14万円ではなかなかに厳しいですよね。

結婚して安定したいという女性が多くいるのも、頷ける結果となりました。

 

年代別の年収

OL給料

ざっとおおまかな年収が分かったところで、次はOLの世代別の給与を見てみましょう。予想できるのは、20代前半までや60代以降の給与は30代40代と比べると目減りするということです。

先ほどの国税庁のデータを元に見てみると、以下のようなかたちになりました。ここでは20~49歳のデータをまとめています。

20~24歳 243万円 279万円
25~29歳 318万円 393万円
30~34歳 315万円 461万円
35~39歳 313万円 517万円
40~44歳 308万円 569万円
45~49歳 310万円 630万円

働き盛りと見られる男女のデータを比較して紹介しました。ちなみに60~64歳では女性が232万円、男性が508万円となっています。

20~24歳までは差が少なく、同じくらいの待遇と言えます。一方で1番差が大きいのは定年前の50~59歳となっています。

ここまで男女で年収に差が出る原因として、キャリアの積み重ねがあげられます。

男性はキャリアアップに連れて昇給がありますが、OLの場合は事務職を勤続しても昇給は難しいです。

専門職であれば女性の場合も昇給がまだ望めますが、OLは一般職のため厳しいのが現状です。

 

年代別のボーナス

OL給料

続いて年代別、女性のボーナスについて見ていきましょう。ボーナスも会社によって様々で、非正規雇用の場合はボーナスがつかないことも多くあります。

現在では会社員のおよそ半数がボーナスは年1回と言われています。

しかし、その中でも大企業は特に高いボーナスを維持しています。男女で受け取る平均ボーナスの違いがよく分かる結果となりました。

20~24歳 38万円 45万円
25~29歳 66万円 77万円
30~34歳 74万円 97万円
34~39歳 80万円 110万円
40~45歳 89万円 125万円
45~49歳 95万円 146万円

平成29年賃金構造基本統計調査参考

上記の表から分かることは、同じボーナスでも男女でも差があることと、キャリアを積む30代以降のボーナス支給額に違いがあることです。

30代からドンドン伸びていく男性に比べ、女性の上昇は緩やかでこれが最終的な給与にも反映されています。

一方、20代前半などの若い時期は年収差と同じくボーナスもあまり差が見られません。こういうことからも「30になるまでに結婚する」という考え方は、経済的な面で見れば合理的と言えるのかもしれませんね。

女性が独り身で働き続けることも給与だけを見れば充分に可能です。ですが時間の余裕や女性としての幸せを追求したい、と考えて結婚を目指す人は依然として多いです。

 

年代別の収入まとめ

OL給料

最後は女性会社員の月収を、年収とボーナスから計算して割り出しました。結果は以下の表のようになります。

年収 ボーナス 月収
20~24歳 243万円 38万円 17万円
25~29歳 318万円 66万円 21万円
30~34歳 315万円 74万円 20万円
34~39歳 313万円 80万円 19万円
40~45歳 308万円 89万円 18万円
45~49歳 310万円 95万円 18万円

ボーナスを除いた月収では、最高が25~29歳の21万円、最低が20~24歳の17万円という結果になりました。

ボーナスの伸びがゆるやかなのも分かりやすいですが、年収が20代から変化しないこともOLとして働くことの特徴と言えます。

ポイントとしては女性の月収の最高は25~29歳の間であるということです。ここで結婚をして勤務形態を変える人が多いことが分かります。

女性会社員の表のため、パートタイマーや専業主婦になった人を含めると30代以降の現象はより顕著になることが予想できます。

 

まとめ

OLの仕事内容や月収、手取りについてのまとめでした。OLの業務は多岐に渡る一方、勤続してもなかなか昇給が難しい職業でもあります。

これはOLだけに限った話ではなく、一般企業に勤める女性全体に言えることではないでしょうか。

その中でも特に多数をしめるOLの、月の手取りが12万近辺であることも分かりました。

周りと比べる必要はありませんが、自分の職種や給与を含めた待遇が社会的にどれくらいの位置にあるのか、1度チェックするよい機会になるといいですね!

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Daisuke.U

Daisuke.U

大学含めて6年ほどアメリカに住んでいました。
「貧富の格差が広がるほど高級ブランドを持つことがよりステータスとされるのでは」と思いアメリカの大学でイタリア語を専攻しました。

帰国した後イタリア語を活かせる職場を探すもありませんでした。笑
結局英語の通訳を経た後、在宅ワーカーを選びました。
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