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看護師にぴったり!副業のおすすめをご紹介

看護師副業おすすめ

現在の本職だけでなく、何かあったときのために副業を始めたいと思ったことはありませんか?

本職に集中するのは確かに大切ですが、給料の面や仕事を辞めたときなど、副業が身の助けになることも少なくありません。

 看護師におすすめの副業で稼ぐ方法 についてまとめました。

 

看護師におすすめの副業は?看護師がダブルワークで稼ぐ方法

看護師副業おすすめ

まずはじめに、看護師にオススメの副業にはどのようなタイプがあるのか見てみましょう。

看護師の中には副業okと言われている人も多く、正社員以外にバイトやブログなどをして副業を通して副収入を得ている人もいます。

看護師にオススメの副業の多くは、本職である看護師の仕事に差し支えない労力や時間でできるものです。

①事務系の仕事

看護師の副業として事務系の仕事は本職とも相性が良いと評判です。看護師の仕事は重労働な上、生活も不規則になりやすいものです。

その点事務系の仕事は淡々と与えられた仕事をこなしていくため、 看護師の中でもダブルワークしてる人に好評です。パソコン関係のスキルなど、看護師の仕事とは別ジャンルの資格や能力を身に付けられるのもメリットです。

加えて事務系の仕事は終業時間も比較的きっちりしています。残業や夜勤が少ないのは看護師の副業としてもぴったりです。

 

②単発や短期間のバイト

看護師の中には小遣い稼ぎのために単発や短期間でのバイトを引き受ける人も多いです。

看護師しながらの副業の中でも、単発や短期間のバイトは取られる時間が少なく、比較的楽に稼ぐことができると答えている人がいました。

理由としては看護師の資格を活かしたバイトを選んで受けているからでしょう。

デイサービスや巡回入浴などの仕事の中には看護師の資格が必要なものもあります。時給も1800円や2000円など看護師の副業としては十分な収入と言えるのではないでしょうか。

こういった単発や短期間のバイトは身入りがいいことが好評となっています。

イベントなどで1日のみ参加するタイプの単発バイトもあるため、看護師の資格を活かせる場所は本職以外にも様々な場所にあります。

 

③在宅ワーク

看護師副業在宅ワーク

看護師の中でも「ダブルワークがバレないことが重要」と感じる人に在宅ワークはおすすめです。

在宅ワークといっても幅は広く、イラストレーターの仕事を単発で受ける人もいれば、看護師とのダブルワークに適しているとしてブログを始める人もいます。

こういった在宅ワークの多くは、自分の余裕がある時間を見つけて作業を進めることができます。また仕事をするために身なりを整えたり移動にかける時間も一切必要ありません。

そのため看護師の副業の中でも在宅ワークは「夜は仕事で忙しい」という人や「生活が不規則で普通のバイトはできない」という人にオススメです。

私も在宅ワークしてます。在宅ワークならクラウドワークスがおすすめ!

 

④カフェなどの接客業

飲食店勤務も看護師のダブルワーク先として人気です。

看護師として勤めている人の中には副業としてカフェでバイトしている人もおり、本業とは違った職場を経験できることを嬉しく思っている人もいるようです。

看護師の中には副業としてコンビニでバイトする人もいます。カフェやレストランなどもそうですが、これらのバイト先は週2~3くらいから入ることができるため、お手軽な副業として人気を集めています。

 

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看護師が副業する理由

看護師副業理由

では看護師が副業を始める理由とは何でしょうか。

看護師の中には独立するためにその足がかりとして副業を始める人もいますが、大抵の場合は金銭面が理由となっています。

もし金銭面が副業始める理由になるのであれば、できるだけ高収入な仕事に人気が集まるのも頷けます。看護師の給料事情については後にまとめてあるためそちらも合わせてご覧ください。

 

①お金が必要

看護師が副業する理由の中でも最も多い理由が「もっとお金が欲しい」というものです。

看護師は高収入としても知られている職業ですが、ライフステージの変化や独立、転職を目指すために前もって副業を始めておきたいという人も見られます。

お金が欲しいという理由ではありますが、生活に困っているわけではないことがわかります。

むしろ収入を得てさらなる自己実現の幅が出てくることで、自分の夢の達成のためにもっとお金が必要になるケースがよく見られます。

結婚したから、家を買うからなど大きな買い物に向けてお金が必要だと考える人が多く見られるのも特徴です。

看護師の本業以外にも副業として働くからには、十分な対価が欲しいところです。

 

②看護師以外のスキルを身につけたい

看護師で副業している人の中には「看護師以外のスキルを身につけて独立したいor転職したい」という人も見られます。

看護師としての勤務をやめたいと思っている人や、常勤で働くのは将来的に不可能だと思っている人、看護師の仕事の中で腰や膝を悪化させてしまったことなどが理由として挙げられていました。

看護師を本業としつつも余裕のある時間で、自分の知らない分野の知識や経験を得られることは非常に大きいです。

知らなかったことを知ることができますし、バイトのような形で働いていれば実地経験を積むことができるでしょう。

 

③余った時間を活かしたい

看護師の中には余った時間を活かして副業したいという人もいます。

特に非常勤で働いている人にとっては収入面から見ても合理的でしょう。非常勤の場合は時給制かつボーナスが出ないのが一般的なため、常勤の人に比べて給料も落ちてしまいます。

その反面自分で自由に使える時間も多いです。看護師の約3割が非常勤と言われていますが、非常勤の看護師は常勤の看護師に比べて副業している割合も高いです。

 

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そもそも看護師の副業・ダブルワークはOKなの?

看護師副業OK

看護師の中にはダブルワークをしてることがバレないか不安に思う人もいます。しかしそもそも看護師の副業は許されているのでしょうか。

結論から述べるならば病院によります

国公立の病院の場合は、看護師も公務員扱いとなるため副業は禁止です。国公立の病院でない場合も副業が必ずしも許されているわけではありません。

副業の規定は病院によるため、一般の病院でも副業が禁止されていることがあります。

病院単位で違うため自分の勤務しているところが副業OKかどうか、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

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看護師が副業する時の注意点バレないようにするコツ

看護師副業バレないコツ

次に気になるのが看護師が副業した場合、勤務している病院に副業のことがばれてしまう不安です。

多くの人は金銭面を理由に副業を始めているのに、副業のせいで本業の職場で注意を受けたり万が一クビになったらやってられませんよね。

看護師が副業を考える時、ばれないようにするには以下のような点に気をつけましょう。

 

①副業の話を出さない

最初はシンプルに副業の勤め先の話題を出さないことです。副業していることが本人の口から分かってしまうのは、単純ですが最も避けたい事態です。

副業の話を職場でしてしまう人は意外と多く、一番多くあるのが同僚との雑談とのことでした。

確かに1日の仕事が終わったときにふと気が緩んで「最近忙しい」などの会話からポロっと副業のことを話してしまうことは誰にでも起こりえます。

いくら他の部分でうまく取り繕っていても自分から告白してしまってはどうしようもありません。副業の話は一切職場で出さないことが大切なんですね。

 

②普通徴収に変更する

住民税決定通知書によって本業である看護師の職場にも副業をしていることが分かるとのことでしたが、会社側がチェックすることができるのは住民税の差額だけです。

副業すれば税の額も増えてしまいますが、この住民税はバイトやパートなどの副業をしていない場合、自分で納めに行く普通徴収に変更することが可能です。

副業の分の税金を自分で納めに行けば、勤務している病院に届く住民税に差額は出ません。

 

ここでさらに気をつけておきたいのが「特別徴収額の決定又は変更通知書」という書類が病院に届くことです。

税金を自分で納める方式に変更したため、その変更通知書が病院に届くというわけですね。

ただこれは必ずしも届くというわけではなく、また封をされた個人情報のため病院側も開けないことが多いです。

しかし万が一この変更通知書が病院側に開けられてしまった場合、納税方法を不自然に変更したことから副業がばれてしまう可能性もゼロではありません。

この場合は「ふるさと納税をおさめる方法として確定申告を使ったから」と答えるのがベストでしょう。

ここまで病院側が聞いてくることはほぼありえませんが、病院にダブルワークが絶対バレたくないという人は知っておくと便利です。

 

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看護師の給料事情

看護師副業給料

続いては看護師の給料事情についてです。副業を考える時に収入は切っても切り離せない問題です。

関連する看護師の貯金事情はどうなっているのでしょうか。

看護師のお給料は高いと言われているため、副業をせずとも十分に食べていける余裕がありそうです。具体的な統計から支出や貯金額をチェックしてみましょう。

 

看護師の貯金事情は?

まずはじめに看護師の平均的な貯金額についてです。「2016年、いくら貯金できた?」(https://www.kango-roo.com/yn/details/278)という記事によると

0円  21%
100~150万円 17%
70~100万円  13%
30~50万円  13%(同率)

という結果になっています。最も多いのが21%の0円という結果でした。

最多数が0円なので、一見驚くような結果にも見えます。しかし実際は5人に1人ほどでそれ以外の80%の人が何らかの形で貯金をしていることがわかりました。

 

その中でも一番多かったのが100万円から150万円の貯金をしている人です。

1年のうちの貯金額のため毎年100万円から150万円貯金ができれば非常に喜ばしい結果となるでしょう。

全体の4%ではありますが200万円貯金したという人も見られました。

貯金する人の意見を見てみると「ボーナスは貯金する」「100万円は必ず貯金する」などわかりやすい区切りを設けて貯金している人がほとんどでした。

 

一般的な女性の支出は?

貯金の次は支出についてです。

いくら収入があっても必要な経費がかかってしまったり、あるいは仕事で持病を悪化させてしまうようなことがあっては支出も増えてしまいます。

一般的な女性の支出を今一度参照してみましょう。

「統計で見る日本」によると、女性の平均的な支出金額は以下のようになっています。

●家賃       19,115円
●食費       34,656円
●光熱費      12,077円
●家具・家事用品 5,889円
●服・靴      6,957円
●保健医療     7,664円
●交通・通信費   16,157円
●教養娯楽     17,123円
●その他      36,194円

このことから平均的な支出金額は15万円近辺と言えるでしょう。

最も多い支出がその他の36,000円となっていますが、こちらはタバコなど人によってはほとんどお金がかからないケースもあります。

看護師1年目の平均年収が491万円、20代前半看護師の平均月収が30.7万円であることをふまえても生活していくには十分な金額ですよね。

 

看護師の支出の特徴は?

では看護師の支出にはどんな特徴があるのでしょうか。残業や不規則な勤務リズムによって、生活のサイクルが見られがちなことも無関係ではありません。

長い残業が終わってから食事を作るのは大変なため、ついつい外食で済ませてしまう人もいます。外食の分食費は少し増えてしまいます。

またストレスが多いことから衝動買いしてしまったり、張り詰めた空気から解放された時に自分へのご褒美として大金を使う人もいます。

美容にお金をかけたり合コンなどの交際費が増えてしまうこともあるでしょう。

 

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看護師のダブルワークは必ずばれる?

看護師副業バレる

もし自分の勤めている病院が国公立病院だった場合、もしくは一般病院でも副業が禁止されていた場合、ダブルワークをしたら確実にばれるのでしょうか?

気になる理由と実情をまとめました。

 

住民税の差額でダブルワークに気付かれる

副業をしている場合、納める住民税の額も増えてしまいます。

本業と副業を合わせた住民税額が住民税決定通知書として最も収入の多い職場へ送られます。看護師の場合は病院ですね。

この住民税の差額によって副業に気付かれると言われています。

自分から口を滑らせない限りは、これが最も確率の高いバレ方となります。看護師の他に副業をしていた場合、手渡しだから安全or危険ということはありません。

 

20万円以上の所得は申告しなければならない

副業をする上でもう一つ知っておかなければいけないのが「20万円以上の所得は課税の対象になる」ということです。

これによって副業で稼いだお金にもしっかり税が適用されることになります。

20万円というのは収入ではなく所得です。収入から経費を差し引いたのが所得になります。

そのため収入が大きくても経費が多くかかっていた場合、最終的な所得は課税の対象とならないこともあります。

 

申告しない所得はばれる?

ここで気になってくるのが副業によって得られた最終的な所得金額です。

所得が20万円を超えた場合税金の支払い義務が生じてきますが、経費として割り当てられる項目は副業の業種によって違います。

例えば在宅ワークでライターをしている人ならパソコンや電気代の一部、家賃の一部も経費として計上することができます。

ここで副業による収入が50万円あったとします。そのうちの35万円は経費として飛んでいったとしましょう。最終的な所得は15万円となります。

この場合所得が20万円を切っているため、申告する必要はありません。

ここでもし経費が10万円だった場合、最終的な所得は40万円となり申告する必要が出てきますね。

しかし経費が10万円だったか35万円だったか、厳密に税務署が逐一全ての人をチェックすることは不可能だと言われています。

支出と収入で銀行口座を分けているかもしれませんし、思わぬところで経費がかかっているかもしれません。しかしいちいち一人一人をチェックしていてはお金も時間も足りません。

こういった状況を防ぐために多くの職場に源泉徴収(天引き)というシステムがあり、「多く納めすぎた税金を後で返してもらう」ために確定申告をして還付金を受け取る人がいるんですね。

副業で源泉徴収されていない人の中には申告しない人も多くいると言われています。

 

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まとめ

看護師にオススメの副業について働き方や貯金額、ダブルワークがばれるかなどの情報込みでまとめてきました。

副業の多くは一長一短であり、 看護師とは違う世界を知れることに喜ぶ人もいれば、看護師の方が給料がいいからと副業を辞める人もいます。

忙しい看護師にとって在宅ワークや短期間のバイトは、ワークライフバランスを上手く保つ一つの解決策となるかもしれません。

金銭面や自分の体調、スケジュールと相談して自分にぴったりの副業を見つけてくださいね。

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