お金をかけずに美肌を目指そう!驚きの美肌術

女性なら誰でも白くて、ツルっとした透明感のあるお肌に憧れますよね。
エステにでも行かなきゃ私の肌はそんなきれいにならない、なんて思っている世の中の女性の皆さま、実はエステに行かなくても、高級な化粧品を使わなくてもお金をかけずに美肌になる方法があるのです。今回はお金をかけなくても、ちょっとした工夫で美肌になる方法をご紹介します。
この記事の目次
お金をかけずに美しくなろう!お金をかけない美肌術15選
1.洗顔はぬるま湯と冷水で
美肌になる基本中の基本は「洗顔」です。わかっているけど、面倒で適当に洗っていませんか。ぬるま湯は、20度から25度くらいで、少し冷たいと感じる温度です。
冬場などは40度くらいの設定でお湯をだして洗ってしまいがちですが、高温で洗顔すると必要な油分まで落としてしまい、乾燥してしまいます。ぬるま湯で毛穴を開き、汚れをおとして、冷水で毛穴を引き締めます。
~美肌になるための洗顔法~
1.まずは、ぬるま湯でたっぷりの泡だてた洗顔料でやさしくなでるように顔を洗う。
2.次に冷水で顔を洗います。
1と2を何度か繰り返します。
赤ら顔などにも効果的です。
2.蒸しタオルで美肌に
蒸しタオルは毛穴の汚れや古い角質を落としてくれます。方法はとても簡単。
1.タオルを濡らして、縦に半分にしてくるくる丸めてからレンジで1分温めます。
2.顔にのせます。
蒸しタオルは血行をよくしてくれたり、化粧水などの浸透をよくしてくれます。
3.氷(保冷剤)でアンチエイジング
氷や保冷剤を使って、血行をよくして、新陳代謝をあげていきます。毛穴レスなお肌つくりにも効果的です。
~やり方~
1.お風呂あがりにスキンケアをします。
2.氷や保冷剤を顔にあて冷やしていきます。
一か所数秒程度に留めておき、特に小鼻や頬などの毛穴が気になるところをまんべんなく冷やしましょう。
4.オイルでイチゴ鼻にさようなら
洗顔後の清潔なお肌に綿棒を使って小鼻をくるくるとなでるだけで、イチゴ鼻がきれいにまります。
~やり方~
1.ベビーオイルやオリーブオイル、ホホバオイルなどどんなオイルでもよいので、綿棒の先につけます。
2.綿棒を優しく小鼻の周りをくるくるとなでます。
綿棒が黒くなるので、目に見えてきれいになるのがわかり楽しいですよ。もっと本格的にしたい場合には、半身浴中にラップでマスクをします。もちろん、目と鼻と口はくりぬいておきましょう。100円ショップのシャワーキャップを代用してもいいですね。
~やり方~
1.お風呂上りに、オイルを手で温めます。
2.薬指にオイルをつけて、角栓の気になる部分を下から上へと優しくマッサージします。
3.しばらくすると、角栓がとれてきます。
4.ぬるま湯で濡らしたコットンで顔のオイルと角栓を拭きとります。
5.たっぷりの泡で優しく洗顔します。
蒸しタオルなどと一緒にしてもいいですね。
5.シャワーの刺激はシミのもと
お風呂に入ったついでに顔をシャワーで洗う流してしまう方って結構いらっしゃるとお思いますが、じつは、あの刺激が顔にシミを作ってしまう原因になるのです。
洗顔した際には、シャワーではなく、蛇口から手ですくって洗うようにしましょう。
6.保湿は念入りに
洗顔後の保湿はきちんとしましょう。化粧水はケチらずたっぷりとお肌に浸透させます。そのあとに乳液を塗りますが、皮脂の少ない部分には多めに塗るのがポイントです。
また、乾燥がひどいとき・時期には、乳液後にクリームを使ってさらに保湿をします。これも美容マニアには周知なニベアの青缶がおすすめです。
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7.お米のとぎ汁美白パック
お米のとぎ汁はビタミンの宝庫なのです。美白だけではなく、保湿やできてしまったシミにも効果的です。お米のとぎ汁はパックと洗顔、どちらもおすすめです。まずは洗顔方法からみて行きましょう。
~洗顔方法~
1.お米のとぎ汁を人肌くらいの温度になるように1.5倍くらいの濃度に薄めます。濃度が濃すぎると刺激が強いためです。
2.軽く予洗いするように、顔全体にばしゃばしゃと洗います。
3.顔全体をとぎ汁を両手ですくい、優しくなぞるようにマッサージをします。
4.指の腹を使い、頬から額にむかってやさしく押し上げるようにマッサージします。
5.口の周りや唇を優しくなでるようにマッサージします。
6.指のはらを使って、シミやソバカスなどが気になる部分は、とぎ汁で優しくなでます。
7.ぬるま湯ですすぎます。
~とぎ汁でパックをする方法~
1.とぎ汁をコップなどに取り、ラップをして冷蔵庫に5時間~一晩入れておきます。
2.沈殿物が溜まったら、上澄みを捨てます。
3.沈殿物を顔に塗り、3分~5分置きます。
4.洗い流します。
5分以上は放置しないようにしましょう。また、沈殿物が水っぽいときには、小麦粉を混ぜて粘度をあげましょう。
8.ヨーグルトとはちみつで美白パック
ヨーグルトにはビタミンやミネラルが豊富であり、上質なたんぱく質であり、ピーリング効果できます。はちみつにはミネラルやビタミンB群やアミノ酸、酵素が含まれているため非常に美白が効果があります。
~パックの方法~
1.ヨーグルト 大ささじ1
2.小麦粉 少量
3.はちみつ 小さじ1
4.1.2.3をよくかき混ぜ、ダマのないようにします。
5.毛穴や気になる部分から塗り、顔全体に塗ります。
6.10分程放置して、ぬるま湯で洗い流します。
7.保湿ケアをします。
9.舌まわしで美肌に
舌をまわすだけで。法令線の改善や顔の左右の非対称の改善、小顔、リフトアップが期待できます。やりかたは簡単でいつでも思い立ったときにできる手軽なものです。
1.口を閉じます
2.頬を舌で押すようにまわします。
3.左右30回ずつします。
10.オイルを使ってクレンジング
専用のクレンジング剤を使用しなくても、オリーブオイルやホホバ、ココナッツなど身近にあるオイルでメイクを落とすことができます。
可能であれば、メイクもミネラルなどのオーガニックのものをしようしていると、通常の洗顔料だけでも落とせます。オイルクレンジングした後は、ぬるま湯で洗顔してください。
11.パスタをゆでた後はスチーマーに
パスタや麺類を茹でたきのお湯は捨てずに、冷める前にスチーマー代わりにしてみましょう。
1.オイルや保湿クリームを顔に塗ります
2.鍋の前で顔に蒸気をあてます。
毛穴が開き、汚れがとれ、また血行の促進につながります。
12.思い切って肌断食をしてみる
実は、現代のスキンケアは保湿力の高いものが多く、お肌自体が甘えてしまっていたり、逆に刺激が強かったりします。肌断食をすることにより、もともと持っているお肌の免疫力を回復させます。
急にすべてを辞めてしまうと、トラブルになるため少しずつ減らしていきましょう。まずは、クレンジング剤を辞める、次に洗顔はぬるま湯か純石鹸(無添加)のみでします。
慣れてきたら、保湿も辞めます。どうしても気になるときには、ワセリンで保湿しましょう。クレンジングが必要なときには、オイルクレンジングをします。普段から、石鹸だけでオフできるミネラルメイクをすることおすすめします。
13.ユースキンでパック
美容マニアのあいだでは周知の美容法です。あのあかぎれなどに使うユースキンで、くすんだお肌にはりやツヤがもどってくるのです。そのほかにも、ニキビなどの肌トラブルにも効果的だといいます。
使用するユースキンは定番のオレンジ色のパッケージのユースキンAです。ユースキンはビタミンが豊富に配合されている医薬部外品で、血流をよくする、抗菌効果、ビタミンCで美白効果が期待できます。
~パックの仕方~
1.洗顔後にユースキンAをたっぷり塗る
2.10分ほどおく
3.洗い流す
4.通常のケアをする
もともとユースキンは保湿成分がたっぷりなため、お肌に残っていても大丈夫です。
14.お風呂で血行をよくする
根本的な改善方法です。
何かとシャワーだけですませてしまいがちでしょうが、ゆっくり湯船につかり、血行をよくしたり、毛穴を開かせて角質などの対策になります。
15.食べ物や睡眠を見直す
美肌作りには、食べ物と睡眠も重要です。バランスのよい食事と良質な睡眠がとれるように生活習慣を見なおしてみましょう。
いくつか手軽に、そしてお金をかけずに美肌になる方法をご紹介しました。エステに行かなくても美肌になれるのです。
まとめ
美肌つくりの基本は「洗」顔です。温度や泡立て方、ごしごしとあらわないこととわかっていてもなかなか難しかったりしますよね。
私もお風呂に入った際は、シャワーで洗い流したりしていました。今日から一緒にお金をかけずに白くて透明感のある美肌になるために、試してみましょう。