こんな女性はイラっとする?男性がイラッとするフレーズや行動
あなたの周囲に社交的で美人なのに、何故かあまり男性ウケしない人っていませんか?
表面的な部分では気付かなくとも、彼氏として付き合った後や長い付き合いをしている親友は気付く裏の顔ってありますよね。
知らず知らずのうちに、男性の許容ラインを踏み越えてしまう女性もいます。つい男性をイラっとさせてしまう特徴には
・細かい、気にしすぎ
・上から目線
・コミュニケーション能力の違い
などがあります。ついつい男性をイラっとさせる女性にならないために、どんなことに気をつけたらよいのでしょうか?
この記事の目次
男性がイラっとする女性の共通点は?
男性がついイラっとしてしまう女性には共通点があります。「異性のつい目についてしまうところ」というのは誰にでもあると思います。
そういう感覚的に目につくイラっとした雰囲気というのは、後々にも影響を及ぼします。
SNSや電話など、現代では直接会う以外にも様々なコミュニケーションツールがあります。
つい男性をイラっとさせてしまう女性は、どんなツールやテクニックを使う場合でも以下のような共通点があります。
①神経質すぎる
細かすぎる性格の女子は、男性をイラっとさせてしまうことが多いです。よく言えばマメと言えます。
女性は男性と付き合うとき、金銭や自分が大事にされているかもそうですが、心の繋がりを大切にします。
一方で男性は女性と付き合うとき「楽しい経験がどれだけできるか」を重視します。
男性側がお金を出すことも多く、だからこそ少しでもよい思い、楽しい時間を過ごしたいと思う男性は多いです。
そんな男性にとって、日々のマメすぎる連絡や些細ないざこざは毒です。こだわる神経質な女性は遠慮の対象となってしまいます。
まじめな話をしようとするときにのらりくらり適当にかわそうとする男性がいるのもこれが原因です。
②上から目線
上から目線なのも相手をイラっとさせてしまう言動の1つです。これは分かりやすく、「上から目線の男性は嫌だ」と感じる女性がいるのと同じ理由です。
上から目線から派生する「いい女気取り」「わがまま」な女性もイラっとする特徴になるでしょう。気の強い女性を苦手とする男性も多いです。
対等に話しているつもりでも、上から目線だと思われてしまうことも。
③コミュニケーション能力が高く、友人が多い
一見プラスに見える特徴ですが、友人が多いことは男性をイラっとさせる原因になりやすいです。男友達はもちろん、女友達の場合も友人の多さはトラブルに繋がります。
・友人の意見に振り回される
・別れたあとめんどくさそう
・浮気が気になる
といった細々した理由があげられます。男性の行動に女性視点のバイアスがかかった上で、噂が広がることにイラっとする男性は多いです。
次の見出しからは具体的な例を見ていきましょう。男性をイラっとさせる女性は、これらの特徴にあてはまります。
男性がイラっとするフレーズは?
まずは男性をイラっとさせるフレーズについてです。もちろん全ての男性がイラっとするわけではありませんが、不必要に他人を刺激する話し方をすることもありませんよね。
①まぁ~~
話すときに文頭に「まぁ」とつける人です。男性にもこれはチラホラ見かけられる特徴です。女性にこれを使われることで、上から目線だと感じる男性も多いです。
次のデートプランの提案をしたときに「まぁいいんじゃない?」と言われたり、嫌なことがあったときに「まぁそんなもんでしょ」など。
何様なんだと感じさせる、上から目線の特徴が存分に活かされています。
②~~くない?
「ありえなくない?」など相手に同意を求めるタイプの呼びかけです。
自分の意見を押し付けている上から目線もそうですが、最終決定は相手に委ねて自分の身は守る、置きの姿勢も歓迎できません。
「え、今日ショッピングはなくない?」などのように使われると、ついイラっとしてしまう男性もいます。
自分の意見をマイルドに伝えるために使う人もいますが、コミュニケーション能力の高さが一種あだになってしまっています。
③なんでもいい、おまかせ
こちらもよく例として取り上げられることが多いフレーズです。なんでもいいといいつつ、何でもよくないパターンですね。
男性にとっては、アウトとセーフの見分け方が難しいこともよくあります。「何も言わなくてもこれくらい分かるでしょ?」と言わんばかりの態度にイラっとする男性も多いです。
「なんでもいい」からの「~~はなくない?」というのはイラっとさせる王道パターンと言えます。
これが更に多数の友人に言いふらされている場合は大惨事です。トリプルプレーですね。
「察する能力がないことをなじられた、キレるんなら最初から言えよ。」と感じる人も。男性は下に見られることを嫌います。
思わず男性がイラっとしてしまう女性の行動や癖は?
次は思わずイラっとしてしまう癖や、行動についてです。フレーズとは少し異なりますが、ここでもコミュニケーションの要である会話に焦点はあたります。
①話題がいつも友達発信
コミュニケーション能力の高い女性にありがちなのが、話題の発信元が友達というケースです。最近だとSNSもあてはまるでしょう。
「こないだ友達が言ってたんだけど」「SNSで今話題になってるんだけど」など、女性の友達発信でのお誘いにイラっとする男性もいます。
話題のスポットを楽しむために、男性をキープしたいだけととられる可能性があります。
「あなたの○○な癖、友達にありえないって言われた」など、第三者から間接的にバッシングを受けることもあるでしょう。
顔の見えない人は叩きやすいということもあります。
「結局お前の意見はどうなの?」と問いつめたくなるような問題に発展することも珍しくありません。
それに対して男性がキレたとしても、女性の友人からの更なるバッシングを呼ぶだけです。
②盛り上がりすぎ
ついつい友達と話していると話題に花が咲いて、盛り上がってしまうものです。
しかし盛り上がった結果、笑い声が下品だったり、早口でまくしてたり。そんな行動もイラっとするポイントになります。
明るい話題ならまだよいですが、彼氏の悪口や同僚の悪口のときに限って、ギア全開でまくしたてる女性もいます。
本人はフルスロットルで気持ちいいかもしれませんが、えげつなさに引いてしまう男性は多いです。
こちらも女性が上から目線だったり、コミュニケーション相手と同調した際に起きやすい事柄です。
③自虐風自慢が激しい
自虐に見せかけた自慢をするのも、男性をイラっとさせる行動の1つです。
「私なんて肌が真っ白だからすぐにシミが目立っちゃって」
「必要以上に細いからちょっと遠いところまで服を見に行かないとサイズがない」
などなど。さりげなくモテてるアピールなども含まれるでしょう。特徴であげた神経質な面も関係していると思いますが、男性は特にこういったものに対する耐性がありません。
女性特有のコミュニケーションの面倒臭さに辟易すると共に、「そうまでして自慢したいのか」とイラっとしてしまうことはよくあります。
女性の方が男性よりもコミュニケーション能力に優れている結果、こういった価値観のギャップが生まれるのかもしれませんね。男性は適当に話を合わせるのが苦手です。
イラっとする機会が多いのはやっぱりSNS
SNSはトラブルの宝庫です。未読スルー、既読スルーなどありふれた問題もありますが、上記であげたような男性をイラっとさせる言動やフレーズが全て再現されることも問題です。
SNS特有の問題としては、男性側からのメッセージに対して「思いやりがない」と感じる女性がいることです。男性から見ると極端に神経質に見えます。
元々男性は短文だったり、文章に愛想がないことも多いです。メッセージだけ確認して、返事を忘れてしまったりなども女性に比べたら頻繁にあります。
もちろん個人差はありますが、傾向として男性はSNS管理を面倒くさがります。ぶっきらぼうに見える男性からの返信も、本人は悪気があってやっているわけではありません。
「メッセージに愛がこもっていない」などの指摘をすると「いちいちそんな細かいことで」とイラっとしてしまう男性はとても多いです。
「そこまで暇じゃない」など男性が反論してしまうと、売り言葉に買い言葉で泥沼化してしまうかもしれません。
これも男性と女性のコミュニケーション能力の高さ、神経質さが関係しています。
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まとめ
イラっとする女性の特徴を男性目線でまとめました。男性は女性とコミュニケーションの取り方も違います。
女性は場の雰囲気を壊さないように立ち回るのがうまいですが、その結果「俺はないがしろにされている」と感じる男性も多いです。
勝手に自分が天秤にかけられている気分になってしまうんですね。
神経質、上から目線、コミュニケーションの違い。これらに気をつけることで意中の男性からイラっとされることも防げるでしょう。