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国際結婚したい場合の婚活方法!どこで外国人と出会う?

国際結婚したい場合の婚活方法

国際結婚、という言葉の響きは素敵ですよね。どこか優雅で世界を股にかける、そんなイメージを抱く人も多いのではないでしょうか。

ハードルも高く、国際結婚ならではの問題もあります。ですがよいところもまた、日本人男性との結婚では得られないものばかりです。

インターネットやワーキングホリデー、地域の日本語教室など意外と外国人男性と知り合えるチャンスは身近にあります。素敵な出会いは素敵な結婚への第一歩です。

ここでは国際結婚の状況、外国人男性との婚活方法についてまとめました!

 

国際結婚したい!女性が選ぶ国際結婚したい国ランキング

国際結婚したい場合の婚活方法

国際結婚するとしたら、日本人女性にはどの国の男性が人気なのでしょうか。「これで安心!結婚バイブル」というサイトの調査(https://ojubridal.com/column/kekkon/kekkonshitai-gaikokuzin)によると、

1位 イギリス人 48.0%
2位 アメリカ人 41.8%
3位 イタリア人 33.2%

トップ3は上のような結果になりました。人気のある外国人男性は、どの国の男性も男性的な魅力に溢れているイメージがありますよね!日頃の生活でのレディファーストが身についているような、洗練された紳士のイメージが人気の秘訣だと感じます。

 

たまたま筆者は外国に住んでいたときに、上記3ヶ国すべての男性とルームシェアをしたことがありました。男性同士話も弾んだのですが、確かに女性に対しての扱いは東洋の男性とは大きく違いました。

紳士としてのイメージが強いイギリス人でも、普段は目立って紳士的というわけではありません。恰好から見ても英国紳士らしい人はあまり目にしませんでした。ですが、誰かが(特に女性が)少しでも困った状況にいるとすぐに声をかけにいくんですよね。

知らない人だから、というような自分と相手の関係性を気にすることもありません。紳士的な国民性が根付いているのかもしれませんね。彼らはそうすることが男性としてかっこいいことだと捉えています。

 

女性がいたらその場をリードするのは男性、と考えていることは分かりやすく感じました。例え相手が何かトラブルを抱えていなくとも、靴や髪を褒めるところから会話を始めていくことが多々あります。イタリア人男性、フランス人男性は特に自然にナンパ(?)をしていきます。

女性の側もそういったコミュニケーションに慣れているのも大きいのでしょうね。間違いなく彼らはナンパだと思っていません。逆に言えばそこまで特別な好意ではないこともよくあります。「自分はモテる」と勘違いしてしまう女性が多いのも頷けます。

 

実際に日本人女性はどこの国の男性と結婚している?

国際結婚したい場合の婚活方法

国際結婚の相手として、何故欧米諸国の男性が人気なのかは納得できると思います。次は実際の国際結婚の相手についてです。

国際結婚したい!外国人と出会える「確率」は?という記事(http://mirabelle.tokyo/271/)で国際結婚カップルの内訳が書いてあります。婚活、出会いを経て見事ゴールインした大多数は意外にもアジア人男性と結婚しています。他の統計でも実に8割近くの国際結婚が、アジア圏の男性とでした。

筆者が外国にいたときもアジア人男性と日本人女性というカップルは多くいました。体感では1番多かったのが韓国人、次が香港人でした。朝鮮系の男性との結婚が多いこととも合致しますね!

彼らがその後結婚したかどうかまでは知りませんが、当時日本人女性が言っていたことがとても印象に残っています。彼女はその前に欧米人男性とも付き合っていました。

「1番大事だったのはお互いが年上を敬う文化を持っていたこと。紹介してもらう知り合いとの距離感も分かりやすいし、親にも紹介しやすい。逆に親や先輩に紹介するときにお辞儀をしない、敬わない欧米人男性と長く付き合うのはきつかった。もちろんいいところもあるんだけどね。」

といっていました。確かに友達くらいならばまだいいのでしょうが、彼氏彼女の関係、結婚ともなってくると2人だけの問題ではなくなってきます。結局どちらかの居心地が悪くなった結果、自分のコミュニティに閉じこもってしまうということも。

アジア人男性ならば、少なくとも年配を敬う文化があることは理解出来ます。韓国や中国などは日本と同じように年上を敬う文化が未だに根強いです。国際結婚でも、どちらかの文化を押し付けることはもちろんおかしなことです。育った文化が近いというのは大事なんですね。

 

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国際結婚したい人の婚活方法!

国際結婚したい場合の婚活方法

ではよりよい国際結婚をしたい場合、どういったかたちで出会いを探すのがよいのでしょうか。国際結婚をテーマとしているので、結婚に繋がるような出会いを前提にまとめました。1つずつ見ていきましょう!

 

①外国人バーなどに立ち寄る

外国人行きつけのバーやレストランは多くの出会いのきっかけとなります。特にバーやダンスクラブなどは見知らぬ人に話しかけても街中よりは許される雰囲気があります。

都市圏に住んでいる人であれば、外国人も多い分出会いは有利だと言えます。お互いの生活圏が近ければデートの場所にも事欠きません。

 

②ワーキングホリデーを使う

国際結婚したい場合の婚活方法

こちらは自分が海外に出るパターンですね。30歳までの期間限定ですが、海外在住のビザを申請出来ます。このワーキングホリデービザにはワークパーミット(労働許可証)がついており、海外でも仕事をしながら生活することができます。

ビザの有効期限は国によって違いますが1~2年です。その後現地採用として外国に残る人も。職場や地域のコミュニティ、近所付き合いなど出会いの数も日本の比ではありません。その分治安や文化など、日本との違いについては敏感でいましょう!

 

③インターネットで知り合う

出会い系アプリやSNS、オンラインゲームなどインターネットを介して知り合いのも1つの方法です。こちらは自宅にいながら知り合えるのがメリットですよね。手間もお金もかかりません。

ポイントとしては相手の国で人気のあるアプリやSNSに手を出していくことでしょうか。出会いが多い分、仲を持続させていくには言語力、マメさなども必要です。

 

④地域で交流出来る場を探す

国際結婚したい場合の婚活方法

教会や日本語学習センターなど普段から外国人の溜まり場になっているホットスポットを見付けるパターンです。実際にそういう場所に来ている日本人は多いです。大抵は英語を身に着けたい、外国人と知り合いたいという人です。

経験談として難しいのは距離の取り方でしょうか。外国人は仲良くなるペースも早く出会った次の休みに一緒にでかけることはよくあります。相手がどんな人か分からない状態で誘いに乗るのは勇気がいりますよね。

「万が一拉致されたらどうしよう」と思いGPS機能を設定しておいた携帯を、普通に当日家に忘れたことがあります。なくした携帯を探すためにGPS機能を使ったのが、最初になってしまいました。

 

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国際結婚のメリット・デメリットまとめ

国際結婚したい場合の婚活方法

国際結婚のメリット、デメリットは気になりますよね。結婚した後に気付いたのでは手遅れ・・・・なんてことにならないように確認しておきたいところです。まずはメリットからです。

  • 災害リスクの軽減
  • 子供の将来設計
  • バイリンガルになれる
  • 就職の幅が広がる

などなど。不景気や大地震、最悪戦争などがあっても他の国にバックアップがあるのは強いです。就職の幅が広がるのも分かりやすい強みです。子供がいる場合、将来に関わるものも多くありました。外国で子供を産んだ場合、子供に国籍を与えることが出来るのも大きいですね。

子供に後で申請してもらえば自分も他の国の国籍や永住権を簡単にゲット出来ます。北欧など保険制度が手厚い国であれば、よりうれしいです。

 

続いてはデメリットについてです。

  • 親族との距離
  • 言語の壁
  • 宗教上のしきたり
  • 現地の税金がきつい

などリアルな理由が多くあげられました。簡単に帰省できなかったり、夫が日本に住むのを嫌がるケースはよくあります。宗教に入信している人は日本より断トツで多いです。

そのため、日曜は朝から礼拝→地域のコミュニティ活動に参加、など人によってはこちらもきつそうです。言葉の壁があるならなおさらですね。

 

メリットデメリット共に現実的ですが、やはり日本人同士の結婚に比べると、まだまだ解決しなければ問題は多いようです。国際結婚の離婚率が高いのも仕方のないことなのかもしれません。

ですが逆に、夫婦間の関係がしっかりと築けていれば未然に防げる問題も多くあります。言語や宗教は国際結婚の問題ではなく、2人の関係性の問題と捉える意見もありました。

国際結婚ならではのメリットも多く、輸入代行業などデュアルライフならではの選択肢も広がってきます。パートナーとしっかり向き合って、将来選択をしていきたいですね!

 

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まとめ

国際結婚の状況、出会う方法などについてまとめてきました。ワーキングホリデーや外国人バーなど、国際結婚のきっかけはあなたの生活のまわりにも転がっています。

目の前にチャンスがあれば、外国人男性ならではの新鮮な関係を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここまで見ていただき、ありがとうございました!

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