外国人男性と付き合う最もいい方法とは?出会いにアプリはあり?
外国人男性と付き合ってみたい、と思ってもなかなかするっと出会いまでたどり着くのは難しいですよね。住んでいる場所が田舎だったりすると、そもそも出会いどころか街中で見かけることすらありません。
外国人の男性と出会うにはどの方法がベストなのでしょうか。関係を長続きさせたいのであれば、「リアルで会う機会を多くすること」が大事なポイントです。
マッチングサービスアプリなどは手軽で便利です。ですが彼女までたどり着けるか、失敗してもコネが強いか、を考えると微妙だというのが筆者の見解です。
ここでは外国人男性と付き合う方法についてまとめました!
この記事の目次
外国人と付き合いたい!外国人男性と出会う方法5選
素敵な恋も素敵な出会いがあって初めて実るもの。どんな出会い方があるのでしょうか。筆者も仕事で英会話を使う必要があったため、特に英語話者との出会いに貪欲だった時期がありました。
外国人の彼氏を作るには「近場の外国人コミュニティに入る」ことが重要です。アプリやネットで出会いがあっても、気軽に会えないのであれば疎遠になるのは驚くほど早いです。逆に「行けば誰かしらと話せる」ような溜まり場があれば、関係も長く続きますし新しい出会いもあります。
いくつかよい方法をピックアップしてみました。1つずつ見ていきましょう!
①SNS、出会い系アプリ
現代の出会いのきっかけとしては鉄板ですね。フェイスブックやティンダーなど様々なものが出ています。国によってアプリの人気も違います。付き合いたいと思う男性の国で、人気のあるアプリを使うのがよいでしょう。自分が海外に出るときにオススメです。
筆者は海外赴任、旅行の数ヶ月前に現地に住む人とネット上で出会い仲良くなり、行った後に会う方法をとっていました。
あらかじめネットでコミュニケーションを重ねておけばリアルで会っても楽ですし、現地の案内もしてもらえます。一石二鳥ですね!
②外国人が経営しているレストランに入る
日本に住んでいる場合は外国人経営のレストランに入るのがオススメです。
外国人経営の場所は、近くに住む外国人の溜まり場や情報交換の場になっていることが多いです。ワールドカップの時に、集まって自国を応援している姿をニュースで見た人もいるのではないでしょうか。
店の人や他のお客さんに声をかけるのはハードルが高いと思います。
「初めて来たけど〇〇料理っておいしいんですね。」
「今度~~に旅行にいこうと思ってるんです。」
など、その国に興味を持っていることをアピールすれば、意外とすんなり仲良くなることが出来るはず。客商売でお客さんに邪険にするところはないでしょう。
③英会話教室に入る
英語圏の場合は近所に英会話教室があることも多いでしょう。オススメなのは、教会や地域センターで行われている無料の英会話コースです。学校と比べてそこまでキッチリとした授業ではありませんが、複数の外国人教師がいます。こちらも無料のところは外国人の情報交換の場となっていることが多くあります。
教会で行われている場合は休日の礼拝に誘われることも多いでしょう。英語での主日礼拝を行っている場所も多く、筆者の地元では毎週150人から200人ほどが集まるとても大きなものとなっています「毎週会える」というのはとても大きいです。
④お祭りに参加する
都市圏に住んでいる人はタイフェスティバル、サンバフェスなどもオススメです。こちらは分かりやすく外国人が集まりますよね。不特定多数の外国人と喋るのが怖いという人は、主催者側に話しかけにいってもよいでしょう。
「今日のお祭り楽しかったよ!どうもありがとう。」と開催側に伝えたら会話が弾み、そのまま打ち上げに参加したことがあります。こういうフランクなところもいいですね!
⑤すべてが手っ取り早いのはボランティア
1番全ての環境が整っているのは日本語のボランティアでしょう。日本語を勉強するという共通の環境は連帯感を生みます。会話練習の中で趣味や仕事、家族構成など相手を詳しく知れるのも強みですね。
筆者はアメリカにいるときに大学で日本語のチューターをしていましたが、質量共に出会いの数は多かったです。欠点は時間を割かれてしまうことでしょうか。忙しい人にはきついかもしれません。
外国人男性と出会うにはアプリが効率的?
外国人と付き合う方法の1つとしてSNSやアプリをとりあげました。手軽でサービスも豊富です。出会いにはとても向いていそうですよね。アプリを使うときは出会いの補助として使うのが賢い使い方です。
どのアプリがいいかは外国人目線に立って選ぶ必要があります。日本人に人気のSNSを覗いても使用者が日本人ばかりでは意味がありませんよね。
Tinderが台湾では人気だったり、中国では微博というTwitterとfacebookの両方を持ったような大手サービスもあります。有名なfacebookも日本ではアメリカほど人気はありません。好きな国、出会いたいと思う男性の国に合わせて選ぶのがベストです。
筆者の経験と共にSNS、アプリの特徴についてまとめました。
①ファーストコンタクトに向いている
ネットでは新しい出会いまでが早いことがやはり特徴としてあげられます。共通の友達、最近ログインした人、同じカテゴリの趣味を持つ人、などつかみが早いです。
ただコンタクトまでが早いからといって、彼氏を捕まえやすいかというとそうではありませんよね。興味のない人には返事しない、関係を切るということもよくあります。
②危ない人もいる
女性との性行為目的だったり、暴行目的でマッチングアプリを利用する人も多いです。会う段階になっても、相手のことを深く知れないというのはいまだに多くのアプリの弱みです。
最初は大丈夫でも2度目、3度目に誘拐されるという事件もあります。外国にいる場合は特にオススメ出来ません。
③SNSで相手を知ることもできる
一部のSNSやアプリでは自分の正確なプロフィールを入力する必要があります。婚活マッチングなどでは特に重要視されますよね。facebookも職場や付き合っている相手、卒業校もオープンであることが多いです。
知り合った相手のプロフィールをネットで確認出来るのは魅力です。相手に友人の数が多ければプロフィールも正確な可能性が高く、即席の出会い目的でつくったアカウントではないことも分かりますよね。
彼女の有無や趣味など、詳しいことを知れるのは、ファーストコンタクトの簡単さと合わせてネットの出会いの魅力です。
④離れた場所に住んでいる相手とは、アプリだけでは続かない
アプリを介した出会いで1番の欠点はここでしょうか。出会いも簡単な分、関係が消滅するのも簡単です。
普段会っている人よりネットだと扱いが適当になってしまう、という人もいるのではないでしょうか。地域指定して検索出来るサービスもありますが、日本に住んでいる場合、あまり意味をなさないことも多いです。
1人の相手といつ切れるか分からない関係を深めていくより、大勢と会って人脈を広げるチャンスを作れる方がコスパがよいと言えます。
一方で「イギリス人の集まる店を知りたい」「相手のプロフィールを知りたい」など、新しい出会いのきっかけとしてアプリを利用するのはオススメです!
では、どんなアプリがオススメなのでしょうか。基本的には登録者数が多いものが、出会える機会も多く有利です。具体的にはマッチドットコムとペアーズがオススメです。
海外利用者数も多いので、特に海外に行く予定がある人にはもってこいです。アプリでの出会いを通して、現地での自分の人脈を広げることもできます。2つのアプリの違いを見てみましょう。
・マッチドットコムは12ヶ月プランで1750円、ペアーズは女性無料。
・マッチドットコムは会員数1500万人、ペアーズは800万人ほど。
・マッチドットコムは20代後半から40代前半までがメイン、ペアーズは20代前半〜30代前半。
・ペアーズは利用にfacebookアカウントが必要、マッチドットコムはメールアドレスから。
などの違いがあげられます。
マッチドットコムは24ヶ国で展開されてるだけあって、外国人のユーザーも多いです。一方ペアーズはfacebook登録型のアプリですね。もちろん、公開範囲は厳しく決められるため、知らない人に個人情報が漏れるということはありません。
やはり目を引くのはペアーズは女性無料というところでしょうか。筆者の知り合いの男性もペアーズとマッチドットコムを使っています。彼はマッチドットコムの方がよいという感想でした。
「ペアーズはタダだからという理由で、女性が遊び目的だったり適当なことも多い。マッチドットコムは年齢層も高いし真剣な交際を求めてる人が多く感じる。」とのことでした。
女性はどちらも登録するだけでアプローチが複数来ます。あなたの好みに合ったアプリが見付かるといいですね!
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まとめ
外国人男性と付き合うための出会いについてまとめてきました。長続きする関係には家が近所だったり、会う頻度が重要です。
話す回数が増えると、それだけで相手のことを知る機会も増えますよね。外国人にとって、対話が出来る関係というのは重要なポイントです。
毎日が楽しくなるような出会いがきっとあなたを待っています。ここまで見ていただきありがとうございました!