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デートでのおごりは脈あり?デートの支払い事情まとめ

デートおごり

付き合う前、2人でのデートはドキドキしますよね。うまくいけば付き合えるかもしれませんし、まだ付き合う前なので相手の気持ちも見えず緊張感もあります。

付き合う前の男性がおごってくれたなら、脈アリと考えてよいです。

女性に比べて男性は周りを見ず、一直線に目的に向かって突き進む傾向があります。好意を持っている相手以外におごるということはほぼありません。

ここではデートでおごる男性心理や、おごったとき女性からどんなリアクションが欲しいかについてまとめていきます。

 

付き合う前のデートでおごるのは当然?

デートおごり

最初に世の男女が付き合う前のデートの会計について、どう考えているか見てみましょう。

「付き合う前のデート…正直割り勘とおごり、どっちがいい?男女の意見、こんなに違った」(https://cancam.jp/archives/500967)という記事を見ると、男女の考え方の内訳が載っています。

女性
男性が多く払う 39.0%
男性のおごり  28.5%
割り勘     26.3%

という結果になりました。やはり男性が少し多めに払う方が、おさまりがいいと考えている女性が多いんですね。

一方で4人に1人は割り勘がいいと考えていることが分かりました。意外と少ないように感じる人もいるのではないでしょうか。

男性
男性が多く払う 44.1%
男性のおごり  42.9%
割り勘     9.4%

男性の場合は割り勘が一気に減りました。男性側が多く払う、おごるべきと考えている男性は合計で9割近くにもなるんですね。

 

食事に誘う=付き合いたい

食事に誘う時点で、男性は女性と付き合いたいと思っているからです。

男性は「自分が誘う側になること」「料金を負担するかもしれないこと」を知っています。

だからこそ好きな女性に太くお金を使いたいと思います。恋愛スイッチが入るのが女性よりも早いとも言えます。

奢ってくれる男性に好意があるかどうか、気になる女性は多いと思います。よくもわるくも誘われた時点で相手の男性は、あなたに好意を持っているでしょう。

 

初めてのデートはおごり?割り勘?

デートおごり

先ほどのアンケートでは、女性は男性に多く払ってほしいと感じ、男性も同じくそう思っていることが分かりました。

では、実際に初めてのデートでのお会計事情をみてみましょう。

初めてのデートは割り勘にする?(https://woman.mynavi.jp/article/170331-221/)というアンケートでは、

女性
・する(56.9%)
・しない(43.1%)

男性
・する(29.4%)
・しない(70.6%)

という結果に。約3割の男性は初デートで割り勘にしているようですね。そして、女性は割り勘にする派が多いという結果になりました。

最初くらい払ってほしいと思いつつ、自分の分は自分で払うのは当然ということのようです。

 

初デートで割り勘男は付き合う価値なし?

初デートでのお会計事情について2つのアンケートをみてみました。

願望と実際の行動が伴っていないことが分かりますね。男性なんか9割が多めもしくはおごりたいと思っているのに、実際に割り勘にしている男性は3割もいます。

女性からしたら、最初のデートくらいかっこつけておごってほしいですよね。

毎回おごらなくてもいいから、最初くらいかっこつけてほしいもの。

初デートで、割り勘だと脈なしだと思ってしまいますし、将来性も・・・。

初デートで割り勘にしてくる男との付き合いは考えたほうがいいかもしれません。

 

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デート代がおごりなのが申し訳ない・・・そんな女性に男性は?

デートおごり

上の見出しから付き合う前のデートで男性は「女性より多く支払うもの」と考えていることが分かりました。

続いて気になるのは女性からのリアクションを、男性がどう思っているかの点です。

割り勘を希望している割合が高い女性の中には、おごられることに申し訳なさを感じる女性もいます。そういった女性に対し、男性はどう考えているのでしょうか。

 

①次のデートもOKしてほしい

シンプルな理由ですね。おごったことで自分の好意を見せられたと考えている男性もいます。

次のデートをOKしてくれれば、彼女も自分に好意を持ってくれているだろうと感じられます。

「申し訳なく思うのは自然」と考えている男性は多いです。おごるのは男の役目、尽くすのが女の役目という考えの人ですね。

申し訳なく思うのは当然であり、むしろおごられて当然と感じるような女性にはマイナス評価がつきやすいです。

自分からおごっておいてちょっと面倒くさいというか、前時代的と感じる女性もいるのではないでしょうか。

金銭の対価に見返りを、という考えはどこにでもあります。

 

②おごるのは当然だから特に何も感じない

おごることに対して、特に何も感じないという男性も多いです。

おごるランクにもよりますが、1000~2000円くらいの食事であれば、どっちが支払ったかは些細な問題と考えるパターンです。

男性の都合がいい日程にデートを調整したなど、埋め合わせにもおごりはちょうどよいです。

おごることで自分の希望に沿うデートを進めている男性は、特に何も感じなくても不自然ではありません。トレードの関係ですね。

 

①も②も納得できる心理ではないでしょうか。「男性が多く支払うのが当然」という考えからスタートしてしまう分「おごることに対して特に抵抗はない」という男性は多いです。

好きな女性を誘うのですから、あらかじめ予想はできていますしね。

同じく自分が支払うことから「おごる分感謝されて当然」と考えている男性も多いです。付き合う前の段階で、2人の関係で主導権を握りたいと考えている男性もいます。

おごることで知らず知らずのうちに女性を束縛してしまうこともあるため、女性が割り勘を希望するのも理解できることではないでしょうか。

 

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デートでお金を出す女性どう思っている?

デートおごり

上述の見出しから、付き合う前のデートで男性は「おごることはいい」ことや人によっては「見返りが欲しい」と考えていることが分かりました。

では逆にデートでお金を出す女性に対しては、どう感じるのでしょうか。デートでお金を出してくれることは金銭的にとても助かりますよね。

ですが、男性にとっては助かるといった感情だけではないこともあります。

 

①気遣いができる

「気遣いのできる子だなぁ」と女性に対して評価が上がるパターンです。

特に高いレストランなどに誘ったときに、女性が支払う素振りを見せるかどうかは重要だと考えている男性は多いですよね。

「おごること自体はいいけど、おごられて当然という態度は許せない」という男性心理が見えた結果と言えます。

 

②男性慣れしていない?

どういうデートかにもよりますが、自分の会計を適宜自分で出そうとする女性に対しては「この子もしかしてデート慣れしてないのかな」と感じることもあります。

おごられ慣れている女性は、男性から見ても一目で分かります。おごる側の男性が、気持ちよくなれるような接し方を心得ています。

「気持ちよくおごらせる」ことができる女性は男性慣れしていることが分かりますよね。

男性慣れしていないと感じることで、その女性がキュートに見えてくる人もいます。

自分で支払おうとする態度も合わせて、よくも悪くも律儀で礼儀正しい印象になることが多いです。

 

③予防線を張っている?

おごることが当然と思っている男性の中には、女性が支払うことで予防線を張っているのではないかと感じる人もいます。

おごることで相手に見返りを期待する男性にとっては、ソリの合わない相手となる可能性もあります。

「これから深い関係にはなりません。自分の分は自分で払います。」という意思表示に見えてしまうこともあります。

友達で居続けることを暗に提案しているのでは、と受け取ってしまうパターンです。

男性は深い関係になりたくて食事に誘っているため、金額に合わせてどれくらい自分で負担するか考えるのが1番でしょう。小さいものはおごられてもよいと感じます。

逆に1人分が3千円、4千円とかかるようなデートの場合はとりあえず支払う意思を見せておくことは大事です。

 

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デート代のおごりはいつまで?

デートおごり

最後に、いつまでおごられるのかがちょうどよいかです。ずっとおごられてばかりいるのは、さすがに後々よい結果にはならなそうですよね。

おごられることに申し訳なさを感じるような女性にとっては、尚更そうだと言えます。

デートのおごりが毎回になってしまうと、男性にとっても金銭的につらいです。2人の関係が長く続いた場合どうするのが適切なのでしょうか。

 

①目分量で決める

1番多いのはこちらではないでしょうか。大体の目安で2人が負担する額を決めます。

ざっくり6:4や7:3で分けてもよいですし「こないだは高いごちそうをおごってもらったから、今日は私が」というかたちでもよいでしょう。

毎回デート代をキッチリと決めると後が冷めてしまうこともあるでしょう。

キッチリしないと計算している意味がありませんし、かといって小銭の持ち合わせがないことでグダグダしてしまうようなデートは最悪です。

帰ってから今日のデートの出費について、レシートを出しながら計算するのも雰囲気を壊してしまいます。そう感じる人にとっては、大体で抑えておくのがオススメです。

 

②記念日のプレゼントは豪華に出す

①とは逆に「いつもおごられている分、誕生日プレゼントは豪華に」というパターンもよいでしょう。

男性の欲しがっているものや、2人での旅行といったまとまった金額がいるものを奮発してプレゼントします。

まとまった金額がいるものは、2人で割り勘デートをしている場合、提案しにくいカップルもいます。

でもいつもおごっているならば、男性の側も快くプレゼントを受け取ることができますよね。月一にして金額を刻んでもよいでしょう。

こちらも大体金額の折り合わせが付いていれば問題ありません。割り勘ではなくとも、違うかたちでお返しがあれば男性もよろこびます。

 

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まとめ

男性のおごりについて脈アリかどうか、また男性はどう思っているかについてまとめました。

男性側が多く負担するべきと考えている男性は多く、その分女性にも何かしてくれたら嬉しいという考えなんですね。

好意を既に持っている分、男性の方が積極的なことが多いです。おごられたとしても女性は引いてしまうこともあるでしょう。

おごられた場合、相手の好意もふまえて付き合い方を決めていきましょう。

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