【バストアップしたい人必見】胸を大きくする9つの方法
「胸を大きくしたい!」バストアップは多くの人が願っている切実な願いであるように思います。
もちろん私もその一人・・・。そんな悩みに対応するべく、今は豊胸手術やバストアップクリーム、サプリなど様々なバストアップ方法が知られています。
しかし、お金をかける前にまず簡単にできることがあったら取り入れたいと思いますよね。今回は、そんなバストアップの方法を詳しくみていきたいと思います。
この記事の目次
そもそもどうして胸を大きくしたいの?
今の時代、スタイルが良くスラリとした体型のモデルさんも多く、胸が大きいと着こなせない洋服だってたくさんあります。では、なぜバストアップしたいと願うのでしょうか。
それには、
- バストアップすることで、洋服を素敵に着こなしたい!
- 胸を大きくして彼氏や男性に魅力的だと思われたい!
- 大きな胸を手に入れ女性としての自信をつけたい
- スタイルがよくなりたい!
という思いがあるようです。確かにバストが大きかったら、映える洋服もありますし、男性からしたら魅力的に映り、女性からみても羨ましいと思いますよね。
美しくかわいい女性でありたい。そのためにもバストアップしたい。それこそが全ての女性の願望であることは間違いないのではないでしょうか。
ただ、巨乳の人は巨乳の人で悩みがあるんです。そこで、貧乳であるメリット・デメリット巨乳であるメリット・デメリットもみておきましょう。
●貧乳であるメリット
- 胸が邪魔になって動きにくい、走ると胸が痛いなどの経験が少ない
- 肩こりに悩むことがない
- 胸が垂れる心配が少ない
- 離婚率が低いらしい
●貧乳であるデメリット
- 胸の開いた洋服や水着などを選びにくい
- お風呂に入るのが恥ずかしい
- 身体で男性の興味を惹くことができない
●巨乳であるメリット
- 女性としての自信がつく
- 周りの女子からうらやましがられる
- ビキニやドレスがはえる
- 夜の営みで活躍しやすい
●巨乳であるデメリット
- 男性からの視線が気になる
- 肩が凝る、あせもができやすい
- 下着がなかなか無い&高い
- ボーイッシュな服が似合わない
- 運動に適さない
- 垂れる心配がある
と貧乳・巨乳どちらにもそれぞれ当然、メリット・デメリットがでてきます。
この違いはおそらく、経験してみないとわからないことなのではないでしょうか。貧乳であれば、巨乳が羨ましいし、巨乳であればもう少し小さくなりたいと考えるでしょう。
しかし、検索すれば分かりますが、バストアップについて悩み、バストアップ方法を探している人は多くいるのです。
理想のカップはC~Dカップだった
では、女性の考える理想のカップはそれくらいなんでしょうか。2016年3月にマイナビニュースが行ったアンケートでは
1位:Cカップ
2位:Dカップ
3位:Eカップ
4位:Bカップ
という結果がでているようです。一方、男性の意見では
1位: Cカップ(33.7%)
2位: Dカップ(32.3%)
3位: Eカップ(10.3%)
4位: Bカップ(7.3%)
5位: Aカップ(6.0%)
という結果がでていました。大きすぎず、小さすぎず、ちょうど手ごろな感じとC~Dカップが男女ともに理想とされているカップということが分かりました。
理想の谷間は?
また、トリンプ・インターナショナル・ジャパンによる、こんなアンケート結果もありました。
Q.理想の谷間とは?
1位「ふっくらした谷間」(53.8%)
2位「丸みのある谷間」(46.8%)
3位「自然な谷間」(40.3%)
と、理想の谷間を作りたいという女性は約6割で、谷間も求められているという結果が分かります。
しかも、理想の谷間ができると、より自分に自信を持てると答えた女性が約7割もいたのです。
以上の結果から、ほとんどの女性がバストアップと理想の谷間を求めていることが分かります。
ちなみに日本人の平均バストサイズはB~Cカップです。谷間ができるサイズは、だいたいCカップ以上のようです。
ブラジャーや胸の形によってはAでもBカップでもできるようですが、自然な谷間ができやすいのはCカップという訳です。
ということは、最低でもCカップのバストを手に入れたい!あわよくば、Eカップに近づきたいと思っている女性が多いということですよね。
では、次はバストアップの方法についてみていきましょう。
【必見】バストアップ方法
まず、バストアップには女性ホルモンが関係しています。つまり、女性ホルモンの分泌が活発な人ほど胸が大きくなりやすいのです。
女性ホルモンが多く分泌されれば胸が大きくなるんです!それには、規則正しい生活とバランスの良い食事、良質な睡眠を確保することがバストアップには大切です。
また、冷え性の人は気をつけましょう。体が冷えると血行が悪くなり老廃物を溜め込みやすくなるので、バストアップの妨げになります。
体を温めて血の巡りを整えておくことも重要なのです。
バストアップ法その1:胸にあったブラをする
これは本当に大事なことです。バストのサイズは常に変化するので、買うたびにサイズを測る必要があります。
ブラジャーを付ける目的は胸の形の維持です。サイズの合わないブラを付け続けると、胸の脂肪が背中やわき腹に逃げてしまいます。
そうすると、形が崩れ胸全体が小さく見えてしまいます。またブラジャーが小さすぎると、血流を圧迫して胸の成長を阻害してしまうのです。
きちんと自分に合ったブラジャーをつけることが、美しいスタイルを保つ秘訣であり、胸の成長を阻害しないためにも重要なことです。
夜はプラをつけていますか?つけたままだと締め付け感があってつけないという人も多いでしょうが、形が崩れるのを防ぐ、垂れ防止にはブラは付けた方がいいと言われています。
その他にもブラジャーを付け、フィットしていないなと思ったら買い替えることをおすすめします。
ナイトブラについては以下の記事もおすすめです。
ナイトブラの選び方は?選び方で効果が全然違う!
バストアップ法その2:マッサージをする
バストアップのためにマッサージをすると、血行がよくなり、胸に必要な栄養、ホルモンが行きわたります。
また、胸を大きくするために必要な、乳腺を発達させる成分や女性ホルモンを、キチンと乳腺へと届けてくれる効果があるんです。
マッサージは筋肉にも刺激を与えることができ、バストにボリュームとハリが出て美しいバストを保つことができます。
マッサージの効果や実際のマッサージの方法はこちらの記事バストアップに効果的なマッサージ法!簡単バストアップ術!もおすすめです。
実際に番組で紹介されたバストアップマッサージも載せておきますので参考にしてみてください。
バストアップには彼氏の存在も大切かもしれません♡
バストアップ法その3:睡眠をしっかりとる
睡眠はバストアップだけではなく、美肌やダイエット、デトックス、アンチエイジングなど、美容全てに良い影響を与えます。
夜10時~深夜2時の間は、成長ホルモンの分泌が一番活発になる時間帯なので、この時間帯に睡眠がとれると成長ホルモンが分泌され、バストアップしやすくなります。
ただ、10時に寝るのは無理な人も多いでしょう。そんな人は、できるだけ1~2時までに寝るようにしましょう。
また、成長ホルモンの分泌は、眠りについてから30分~3時間がピークなので、リラックスして睡眠できる環境を確保しましょう。
バストアップ法その4:バストアップエクササイズをする
肩こりや姿勢の悪さ、冷え性は、バストアップを阻害してしまいます。肩ぐるぐるまわしで肩甲骨ストレッチやタオルを使ったエクササイズなどをしてみましょう。
また、バスト全体を支える大胸筋は美しいバストを保つためにはとても重要な存在です。
この大胸筋を鍛えるエクササイズを日々することにより、憧れの美バストを手に入れることができるので、合掌ポーズエクササイズもしてみましょう。
■肩甲骨ストレッチの方法
■チェストサンド(合掌のポーズ)
バストアップ法その5:栄養バランスの良い食事をする
女性ホルモンを分泌させるためには規則正しい食事が重要になります。バランスのいい食事を心掛けましょう。
美しい胸の土台作りをサポートをしてくれる食べ物を取り入れることもバストアップへの近道です。
バストは90%の脂肪と10%の乳腺組織からできているので、脂肪分が含まれている食べ物、乳腺の発達を促す食べ物を取り入れましょう。
- 大豆(卵胞ホルモンと呼ばれるイソフラボンが豊富)
- 鶏肉(胸を支える土台を構成するタンパク質)
- きゃべつ(女性ホルモンのエストロゲンを活性させる効果があるボロンが含まれる)
- アボカド(女性ホルモンに必要なビタミンEとビタミンB6が豊富)
- チーズ(良質なタンパク質と脂肪分が豊富)
がおすすめです♡
↓バストアップに効果的な食べ物について詳しくは下記もどうぞ↓
バストアップ法その6:ツボ押しする
女性ホルモンの分泌を活発にさせるツボを刺激し、リンパの流れをよくしてあげることでバストアップ効果が期待できます。
ツボ押しは、お風呂に入りながら行うとさらに効果的です。
詳しいバストアップのツボは、動画があります。参考にしてみてください。
バストアップ法その7:筋トレ
エクササイズのところでもお話ししましたが、美しいバストには筋肉も必要です。胸の筋肉が疲れない程度に、ゆったりと続けましょう。
脂肪燃焼によってバストが小さくなってしまうこともありますので、筋トレのしすぎは注意です。筋トレの方法は動画をどうぞ。
■プッシュアップ(腕立て伏せの姿勢で、大胸筋を鍛える方法)
■小胸筋ストレッチ(胸周りの筋肉を支える小胸筋を鍛える方法)
■キャット&カウのポーズ(バストの引き上げと小顔効果がある胸鎖乳突筋ストレッチ)
バストアップ法その8:バストアップ用ブラをつける
バストアップブラをつけることで、バストを引き締め、ハリがあるバストを作り上げることができます。
育乳ブラなどがあり背中や脇の脂肪を寄せ集め固定することで、胸を大きく育てる補正下着があります。
また、寝ている時に使用し、形が崩れるのを防止してくれるナイトブラもあります。これらのバストアップブラをつけることでつけるだけで胸の形を崩さず、育てることができます。
ナイトブラについては以下の記事もおすすめです。
ナイトブラの選び方は?選び方で効果が全然違う!
バストアップにはNGな方法
バストアップを妨げる要因も知っておかないと、いくらバストアップ法を取り入れたからと言っても意味がありません。あなたは大丈夫ですか?
×激しい運動
美しいバストを保つために必要なのがクーパー靱帯。これが伸びてしまうと、胸が垂れてしまいます。胸が上下するような激しい運動は避けましょう。
×無理なダイエット
ダイエットをしている人もたくさんいるでしょう。バストアップに必要な女性ホルモンは食事も大事。極端に食事を制限するダイエットはNGです。胸が小さくなる要因です。
×サイズの合わないブラジャー
正しいサイズのブラをつけることは非常に大事です。
締め付けのきついブラジャーは成長を妨げる要因になりますし、反対に大きすぎるブラジャーも胸の脂肪が流れて、バストの形を崩す可能性があります。正しい自分のサイズを知り、自分に合ったブラジャーをつけましょう。
×強すぎるマッサージ
マッサージはバストアップに効果がありますが、やりすぎはダメ。マッサージが強すぎると、皮膚や乳腺、筋を痛めて、胸を硬くしてしまう恐れがあります。
×猫背
姿勢が悪いと、肩甲骨にゆがみが生じてしまいます。特に猫背の人は要注意!姿勢の悪さが貧乳の要因の一つとも言われています。胸を張った正しい姿勢を身に着ければ、バスト位置も高くなり、バストアップ効果も。
×うつぶせで寝る
寝るときの姿勢も注意。うつぶせで寝てしまうと、胸周辺の血行不良を引き起こしバストの形を崩す原因になってしまいます。成長を妨げる要因にもなるので注意です。
まとめ
いかがでしたか。普段していることを意識して変え、プラスアルファで取り入れるだけでバストアップを目指すことができます。
大切なのはケアを続けていくことです。今回紹介した方法は、即効性はなくとも継続することで徐々に効果が現れてくるはずです。憧れのバストを手に入れましょう♡