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お腹にもセルライトはできる?その原因と解消法は?

おなかセルライト

おなかがぽっこりしてきたな…と感じることはありませんか?おなかの周りは皮膚が柔らかく、とても脂肪の付きやすい部分です。たくさん脂肪がついたところに老廃物が溜まるとセルライトがついてぼこぼこに…

ぼこぼこと歪んだおなかは薄着になるこれからの季節に恥ずかしいですよね。おなかのセルライトは一度ついたらなかなか落としづらいです。そんなおなかのセルライトの原因と解消法をご紹介します。

 

お腹のセルライトをチェックしよう

おなかセルライト

おなかにかなりの脂肪がつかない限り、おなかのセルライトは分かりにくいと言われています。
チェックしてみましょう。

①まずはおなかを触ってみましょう
おなかを触ってみると、冷たい部分がありませんか?
おなかにたくさんの脂肪がつくと、大きくなった脂肪細胞が血管を圧迫して血流が悪くなります。
そうなると触ったときにひんやりと冷たく感じてしまいます。

②おなかをつまんでみましょう
セルライトができるとつまんだときにブチブチとすることがあります。
脂肪の奥のほうにあるため、わかりづらいです。

③つまんだ部分の硬さ
セルライトになる前の脂肪細胞は肥大してパンパンになるため、つまんだときに硬く感じます。

④おなかをこすると痛い
おなかを少し強めにこすると痛みを感じます。
セルライトになる前の脂肪細胞が肥大してパンパンになるとき、神経が圧迫されていた実を感じると言われています。

⑤お風呂から出た後のおなかの様子
お風呂で身体を温めると皮膚が赤くなりますが、白くなっている部分がある場合。
白くなった部位にセルライトがあり、血行が悪くなっているのかもしれません。

急激に太ってしまった場合、肉割れができる場合もあります。おなかのセルライトは自分では確認しづらいですが、以上の5点がセルフチェックのポイントになります。

 

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おなかセルライト

かなりの脂肪がついていない限り、おなかのセルライトは簡単には確認できません。セルライトは肌の柔らかい部分につきやすいと言われていますが、おなかの皮膚はたるみやすいです。

そのため皮下脂肪がつきやすく、老廃物が溜まりやすいため、セルライトが形成されやすくなってしまうのです。さらに筋肉も付きにくい部分のため消費もしにくく、セルライトがつきやすいと考えられます。

また、どんな体型・体質の方でも「運動不足」と「むくみ」の人はセルライトができやすいです。筋肉量が少ないと脂肪を燃焼できず、老廃物も身体の中に溜まってしまいます。むくみや冷えは血流が悪くなり老廃物を流すことができないため、セルライトがつく原因となってしまいます。

 

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お腹のセルライトを解消する方法とは?

おなかセルライト

①食生活を見直す

食事制限によるダイエットや偏った食事はバランスを崩し、脂肪よりも筋肉や骨を減少させてしまい、むしろ太りやすい身体になってしまうことがあります。脂っぽい食べ物やスナック菓子、塩分の多い食べ物は控えましょう。脂は摂りすぎることで血液をドロドロにしてしまい、血流の悪化につながります。

塩分の多い食べ物は水分を欲してしまい身体に余計な水分を溜めてしまい、むくみの原因となってしまいます。「タンパク質」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」をバランスよく取り入れることのできる食事を意識し、加工食品やコンビニ弁当は控え、自炊を心がけましょう。

なかでも食物繊維を意識した食事は消化・吸収・排泄に良い影響を与え、太りにくい身体づくりにも効果的だと言われています。きのこ・海藻・豆類や野菜(主に根菜)を温野菜や煮物などにすると取り入れやすいです。塩分を減らすことを意識して自炊するのが良いでしょう。

 

②運動をする

おなかセルライト

運動をして基礎代謝を上げ、老廃物を排出しやすい身体づくりを普段の生活の中で少し意識してみましょう。

1.長時間座らない
2.歩く
3.筋肉トレーニングをする
の3点がポイントとなります。

電車やバスを使う距離を減らし、一駅だけ歩く、エレベーターやエスカレーターの頻度を減らし、階段を使う。など簡単なことから始めるのもいいでしょう。電車やバスを使う際も、座らずに立っているだけでもいいですね。

 

③マッサージ

おなかのなかでも特にセルライトがつきやすいとされているのは、わき腹からおへその間あたりです。
ウエスト・わき腹をマッサージ、ストレッチするのが効果的です。

まずはじめに入浴をし、身体をよく温めます。芯から身体を温めることで血行が良くなり、脂肪が燃焼しやすくなります。
そして、おへそを中心に円を描くようにグルグルと5分間強めに揉みます。また、入浴後の身体が温まっているときにこのようなマッサージを行うのも良いでしょう。詳しくは動画をみてください。

マッサージをする際、力任せにぐりぐりとマッサージをするのはやめましょう。おなかは皮膚が薄く、力任せにマッサージしてしまうと内出血を起こしてしまいます。

さらに、強い刺激を与えられると身体を守ろうとする作用が働き、脂肪がさらに厚くなってしまうこともあり逆効果になってしまいます。気を付けましょう。

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④筋肉トレーニング

おなかセルライト

セルライトは血行が悪くなることにより溜まってしまった老廃物が原因でできてしまいます。セルライトの予防として効果があるのは普段の代謝を高めることです。

それには筋肉をつけ、基礎代謝を上げることが大切になります。血液の循環は筋肉をつけることで良くなります。

筋肉トレーニングはスポーツジムなどで行う本格的なものではなく、スクワットやかかとをあげてつま先立ちをするなど家でできるものでも効果があります。まずは簡単にできることを続けて行っていくことで基礎代謝を高めましょう。

 

⑤冷やさない

身体を冷やしてしまうと血流やリンパの流れが悪くなり、老廃物を排出することができません。溜まってしまった老廃物が脂肪細胞と結合することでセルライトはできます。

ですから、身体を冷やしてしまうとセルライトがつきやすく、とれにくい身体になってしまうのです。
ついてしまったセルライトは固まりになってしまっています。解消するためには身体を温め、セルライトを柔らかくする必要があります。温めて柔らかくなったセルライトをマッサージなどを行なって解消していきます。

冬はもちろんですが、夏は身体を冷やす食べ物や飲み物が多く、冷房も冷えを招きます。温かいコーヒーや緑茶も実は冷えの原因となります。飲み物ならココアや紅茶、食べ物なら玉ねぎや唐辛子を取り入れて内側から冷えを予防しましょう。

 

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お腹のセルライトが痛い?

おなかセルライト

おなかのセルライトも痛いと感じることがあります。それは大きくなってしまった脂肪細胞がリンパ管を圧迫することで詰まってしまっている状態です。

セルライトが痛いときはリンパを流すマッサージや、食生活の改善をしてセルライトを解消していきましょう。セルライトや脂肪の分解に効果のあるマッサージオイルを使用し下腹部を両手でなでるようにして円を描くマッサージは2分ほどで簡単にできるためお勧めです。痛みの感じ具合によって力は加減して行いましょう。

食生活もデトックスを意識した食べ物や飲み物を摂り入れることが大切です。なかでも白湯はデトックス効果を期待できます。白湯は水を沸騰させてから40~50℃まで冷ますだけで簡単に作れます。食事前や食事中にゆっくりと時間をかけて飲むだけで身体を内側から温め、代謝を高めることができます。

 

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まとめ

バランスのとれた食事や適度な運動で基礎代謝を高めておくことでセルライトの予防と解消につながるんですね。冷えは万病のもととも言いますが、身体を温めておくということは、血流をよくして毒素を排出しやすくしてくれます。ダイエットだけでなく美容にも効果がありそうですね。

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