※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

夏はこうやってボディケアをしよう!おすすめのボディケア方法

夏おすすめボディケア

肌を露出する機会が増える夏、皆さんは正しい方法でボディーケア出来て居ますか?

お顔のスキンケアは念入りにしっかり行なって居ても、それと同じようなケアをボディーには出来ていない…なんて方、多いのでは無いでしょうか。

そして皆さん、よく市販でも販売されているボディーケア製品、理由もなく使っていませんか?

実はそれ、間違いです!

ボディーケア一つにしても体の皮膚は薄い部分と、分厚い部分では同じケア用品を使っても、効果の出方が全く違うのです。ですから、皮膚の薄さ、厚さを意識して使うケア製品をセレクトする必要があるのです。

そこで、今回は夏に使えるボディーケア製品別の正しいケア方法をお教え致します。

 

なぜ夏にボディケアは必要?

夏おすすめボディケア

そもそもボディーケアって本当に必要なのかな?とお思いの方もいらっしゃるかと思います。

答えは絶対に必要です。

体表面の皮膚は皮一枚に繋がっています。お顔にシワがシミや出来るのと一緒で体にも同じ現象が起こります。なので、お顔にスキンケアするように、ボディーもケアをする事が大切なのです。

年中通してボディーケアする事はもちろん大切なのですが、一番ケアをしっかりして頂きたいのが、夏です。

1年通しての紫外線量が5月〜8月がピークに高くなるのですが、紫外線に当たるとお肌は黒くなるだけで無く、お肌内部のハリや弾力を司るコラーゲン、エラスチン線維が傷つき、シワやシミが出来やすくなり、老化するのです。

なので、夏は紫外線を吸収しにくくするケアが大切なのです。そこで、紫外線を吸収しにくいお肌にするための方法をお教え致します。

 

①保湿ケアを徹底する

夏おすすめボディケア

乾燥するとお肌が硬くなる事は皆さんご存知でしょうか?

潤いのない乾燥しているお肌の状態って、実はゴワゴワと硬くなっているのです。1つ例に挙げると紙と布では布の方が柔らかく水分吸収力が高いですよね?お肌も一緒で、柔らかいお肌状態って水分吸収率が高いのです。

なので、保湿をしてお肌を柔らかくする事で、ボディーケアする際のクリームや、オイルなどの吸収率を上げる必要があるのです。

また、硬くゴワゴワして乾燥したお肌状態では紫外線吸収率を上げてしまうのです。つまり、お肌を柔らかく潤わせる事で紫外線吸収を抑える事が出来るのです。

 

②角質ケアをする

夏おすすめボディケア

乾燥しているのに角質ケアなんて大丈夫?と思われる方もいらっしゃると思います。大丈夫です。

角質ケアはデイリーケアと言うよりは1週間に多くても2日程度に抑えて使用すると、余分な角質を落としてくれるので、その後に使うボディーケア用品の浸透を高めてくれます。

また、昔切り傷など出来ても跡が残らなかったのにな…と、思った事はありませんか?それは肌の代謝が落ちていて、不要な角質がたまっている事にあるのです。

なので、不要な角質をオフする事で、透明感が出るだけでは無く、お肌を若々しく保つ事が出来るのです。

そして、肘、膝、かかとなど、角質が硬く黒ずみやすい部分は念入りなケアが必要です。

ただ、乾燥し過ぎていて、粉を吹いているような状態や、過度な日焼けで真っ赤に炎症を起こしている場合は避けましょう。

 

③外出の際は日焼け止めは必ず使用する

夏おすすめボディケア

日焼けをしない為の保湿ももちろん大切ですが、日焼け止めは一番即効性のあるアイテムです。一番日焼けが顕著に出るのは首、手首です。

最低でもこの2部位は塗るようにしましょう。首に日焼け止めを塗らなかった場合、首だけが日焼けしてしまってファンデーションが白浮きして見えるなんて事はありませんか?

ファンデーションは首に合わせるのが一番自然でナチュラルに仕上がるので、過度に日焼けしてしまうとファンデーションの色を暗くしなければミスマッチなのです。

そうなれば面倒ですし、コストもかかるので、最低でも直射日光が当たる部位は日焼け止めを塗ることをお勧めします。

また、紫外線はガラス窓や衣類も通すので長時間外に居る場合は広範囲に日焼け止めを塗るとより良いですね。

 

Sponsored Link

ボディケア用品っていろいろあるけどどう違うの?

夏おすすめボディケア

昨今では数え切れない程のボディーケア用品がありますよね。

実はボディケアアイテムは大きく5つあります。ボディローション、ボディミルク、ボディクリーム、ボディオイル、ボディバター。これらの大きな違いは、油分と水分の量にあります。

これらのボディー用品をうまく使い分けないと、油分が多過ぎてベタついたり、また、油分が不足し乾燥を引き起こすのです。

違いを聞かれると意外と知らない方が多いボディの保湿ケアアイテム。本当に使うべきアイテムとその使い方を見直してみませんか?

そこでボディーケア アイテムの使い分けについてお話しさせて頂きます。

 

①ボディーローション

ボディーローションとはつまり体の化粧水の事で、油分量があまり無くサラっとしているので、背中ニキビなど、油分が多くて引き起こす肌トラブルなどに最適です。

 

②ボディーミルク

お顔に使うスキンケアで言う乳液の役割を果たしてくれます。ボディーローションよりはとろみがあり、ボディークリームよりはサラっと使えます。

すごい乾燥肌の方には物足りない無く感じますが、普通肌の方であれば夏はボディーミルクのみで十分です。

 

③ボディークリーム

オイルなどの油分量が多く、角質の硬い部分などにおススメです。

ただ、硬くなった角質の部分に直接塗ると浸透しにくいので、ローションをつけた後に重ねるとより良いです。年中乾燥する方は使いやすいですが、オイリースキンの方には重たいです。

 

④ボディーオイル

クリームと並んで保湿力が高いです。

ホホバオイルが安価で一般的ですが、ラベンダーや、ローズなどアロマ成分が含まれていると交感神経が刺激され、快眠効果や美肌効果が期待でき、お肌の馴染みが早いので、角質の硬い部分にも使いやすいです。

 

⑤ボディーバター

今までご紹介した中でも一番保湿力が高いです。

使用前は固形で体温で溶ける物が殆どなので、お風呂上がりなど体温の高い時に使用するとすーっと馴染みます。

かかとなど、乾燥しやすい部分のパックとして利用しやすいです。

 

Sponsored Link

おすすめのボディオイル&ボディミルク

5つのボディーケア用品の違いについてご紹介致しましたが、5つの中でも日焼けによる乾燥や、角質肥厚しやすい夏に使えるボディーミルクと、オイルについてスポットライトを当ててオススメ商品をご紹介致します。

 

〈ボディーオイル〉

  • クラランスボディーオイル アンティ オー

クラランス アンティ オー オイル
出典:公式サイト

クラランス アンティ オー オイルはさらりとした軽いテクスチャーで、ヘーゼルナッツオイルに含まれたビオレンジ、レモンなどのエッセンシャルオイルの豊かな香りが肌を包みこんで交感神経を刺激しリフレッシュさせ、ボディの肌を引き 締めなめらかに整えます。

割とボディーオイルの中でもサラサラなので、オイリースキン、ドライスキンでも両方対応可能ですよ。

 

  • ジョンソン ベビーオイル

ジョンソン
出典:楽天

プチプラ価格でたっぷり使われたい方におススメです。

その名の通り、赤ちゃんにも使えるオイルなので、低刺激です。敏感肌の方でも使用しやすいオイルになってます。

コスパ最強ながらオリーブオイルの約5倍の保湿効果とも言われています。割とテクスチャーはとろみがあるので、乾燥肌向きです。

 

〈ボディーミルク〉

  • ロクシタン スノーシア ボディクリーム

ロクシタン スノーシア ボディクリーム
出典:楽天

ボディーケアと言えばロクシタンと言う位に人気を博していますよね。

中でも、スノーシア ボディクリームは、軽くふわふわなテクスチャーと、シアの優れた保湿力で、べたっとしないエアリーな感触です。

ミルクの割にサラサラとしているので、オイリーな方でも使いやすく、夏向きです。

 

  • アベンヌ トリクセラプラス エモリエントバーム

アベンヌ
出典:楽天

市販で買えるコスパが良い製品です。

アベンヌ製品特有の温泉成分が配合されているので、お肌のバリア機能を高めてくれたり、潤いの持続力が高まります。顔にも使えたり、赤ちゃんや乾燥性敏感肌の人も使いやすい製品です。

また、テクスチャーはしっとりめなので、年中乾燥肌さん向きです。

 

Sponsored Link

まとめ

いかがでしたか?

ボディーケア製品の中には5つの種類があり、それを季節によって使い分けや、お肌質に合わせて使い分ける事が非常に大切です。

また、夏はベタつきやすく、あせもやニキビなどの肌トラブルが出やすい方が増えます。ですから、基本的に夏場に使用するアイテムは重たすぎず、軽すぎずのテクスチャーの製品を選ぶ事をオススメします。

口コミサイトなどでレビューが高いからと製品を選ぶ方も居ますが、果たして自分はどんなケアが必要でどんな肌質なのかを踏まえた上で、選んでみて下さいね。

夏にする美白ケアについてものぞいてみてください♪

 

最初のコメントをしよう

任意